特許
J-GLOBAL ID:201403006356994853
製袋包装機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050462
公開番号(公開出願番号):特開2014-144811
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】所定範囲のシール強度を有する袋を製造することを可能にする製袋包装機を提供する。【解決手段】製袋包装機100では、成形機構11によってフィルムFcを筒状に成形し、縦シール機構13を間欠的に動作させて筒状フィルムFcに縦シール部LSPを形成する。プルダウンベルト機構(搬送機構)12,12は、筒状フィルムFcを間欠的に搬送し、縦シール部LSPを下流に移動させる。制御ユニット(制御装置)90は、プルダウンベルト機構12によって筒状フィルムFcが搬送されている第1の時間と、縦シール機構13によって筒状フィルムFcが熱シールされている第2の時間とがそれぞれ異なる時間長さとなるように、プルダウンベルト機構12および縦シール機構13をそれぞれ制御する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
シート状の包材を筒状に成形する成形機構と、
前記成形機構によって筒状に成形された包材を、前記筒状の包材が延びる方向に沿って間欠的に縦シールし、縦シール部を形成する縦シール機構と、
前記筒状の包材を前記筒状の包材が延びる方向に間欠的に搬送し、前記縦シール部を下流に移動させる搬送機構と、
前記搬送機構によって前記筒状の包材が搬送されている第1の時間と、前記縦シール機構によって前記筒状の包材が熱シールされている第2の時間とがそれぞれ異なる時間長さとなるように、前記搬送機構および前記縦シール機構をそれぞれ制御する制御装置と、
を備える、
製袋包装機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050CA01
, 3E050CA02
, 3E050CA08
, 3E050CA09
, 3E050CB03
, 3E050DC02
, 3E050DC09
, 3E050DD05
, 3E050DE01
, 3E050DF03
, 3E050DH03
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GA02
, 3E050GB06
, 3E050HA07
, 3E050HB06
, 3E094AA12
, 3E094CA02
, 3E094DA01
, 3E094DA03
, 3E094EA02
, 3E094GA02
, 3E094GA12
, 3E094HA08
引用特許:
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