特許
J-GLOBAL ID:201403009837270203

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-149992
公開番号(公開出願番号):特開2014-012053
出願日: 2012年07月03日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】遊技者が安心して遊技できる遊技機を提供する。【解決手段】低ベース時に、第1特図の可変表示の可変表示結果が「大当り」になった場合、大当り遊技状態の後の上限時短回数は、大当り種別が第1大当りである場合には、20回〜32回のいずれかとなり、大当り種別が第2大当りである場合には、15回〜32回のいずれかとなり、大当り種別が第3大当りである場合には、10回〜32回のいずれかとなる。このように、大当り種別によって時短状態の最低保障期間が認識できるので、遊技者は安心して遊技ができるようになる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態の終了後に所定期間遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態として、第1特定遊技状態と第2特定遊技状態とのいずれかに制御する特定遊技状態制御手段と、 前記所定期間として、長さの異なる複数の期間からいずれかを決定する所定期間決定手段と、 前記特定遊技状態の終了後、前記所定期間決定手段により決定された期間、前記有利状態に制御する有利状態制御手段と、を備え、 前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されたかに応じて、決定され得る最短の期間が異なるように前記所定期間を決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-241389   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-265776   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279528   出願人:株式会社三共
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