特許
J-GLOBAL ID:201403010064460898

焼却灰からの放射性セシウム除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048958
公開番号(公開出願番号):特開2014-174090
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】可燃性廃棄物の焼却灰から放射性セシウムを低コストで効率よく除去し得る、焼却灰からの放射性セシウム除去方法を提供すること。【解決手段】本発明の方法は、(1) 焼却灰と無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物との混合物中における無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物の割合が3質量%以上30質量%となるように無機カルシウム化合物又は500°C以上の酸化雰囲気下で酸化カルシウムを生成する有機カルシウム化合物を添加し、さらに焼却灰と無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物との混合物の質量に対して0.5質量%を超え10質量%以下となるように塩化ナトリウムを添加する添加工程と、(2) 1000°C以上1200°C以下で30分以上120分以下の時間加熱処理することにより、前記添加工程後の焼却灰から放射性セシウムを揮発させる加熱工程と、(3) 加熱工程によって焼却灰から揮発した放射性セシウムを回収する回収工程と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射性セシウムを含有する焼却灰と無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物との混合物中における無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物の割合が3質量%以上30質量%となるように、放射性セシウムを含有する焼却灰に酸化カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、リン酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、カルシウムシアナミド、硫酸カルシウム及び硝酸カルシウムからなる群より選択される少なくとも1種類の無機カルシウム化合物、又は500°C以上の酸化雰囲気下で酸化カルシウムを生成する有機カルシウム化合物を添加し、さらに焼却灰と無機カルシウム化合物又は有機カルシウム化合物との混合物の質量に対して1質量%以上10質量%以下となるように塩化ナトリウムを添加する添加工程と、 900°C以上1200°C以下で30分以上120分以下の時間加熱処理することにより、前記添加工程後の焼却灰から放射性セシウムを揮発させる加熱工程と、 加熱工程によって焼却灰から揮発した放射性セシウムを回収する回収工程と、 を有する焼却灰からの放射性セシウム除去方法。
IPC (2件):
G21F 9/32 ,  G21F 9/02
FI (3件):
G21F9/32 Z ,  G21F9/32 C ,  G21F9/02 551A
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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