特許
J-GLOBAL ID:201403011157605981
駆動回路の効率を改善するためのフィルタおよび操作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501214
公開番号(公開出願番号):特表2014-514901
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
本開示は、可変負荷によって駆動されたときの増幅器の効率を向上させるためのシステム、方法および装置を提供する。一態様では、送信器デバイスが提供される。この送信器デバイスは、効率によって特徴付けられた駆動回路(1124)を含む。駆動回路(1124)は、インピーダンスによって特徴付けられた送信回路(1150)に電気的に接続されている。送信器デバイスには、駆動回路(1124)に電気的に接続され、駆動回路(1124)の効率を最高効率の20%以内のレベルに維持するためにインピーダンスを変更するように構成されているフィルタ回路(1126)がさらに含まれている。このインピーダンスは、第1の実インピーダンス値と第2の実インピーダンス値によって定義された範囲内にある複素インピーダンス値によって特徴付けられる。第1の実インピーダンス値と第2の実インピーダンス値の比は、少なくとも2対1である。
請求項(抜粋):
インピーダンスによって特徴付けられた送信回路に電気的に接続されている、効率によって特徴付けられた駆動回路、ならびに
前記駆動回路に電気的に接続され、前記駆動回路の前記効率を最高効率の20%以内のレベルに維持するために前記インピーダンスを変更するように構成されているフィルタ回路であって、前記インピーダンスが複素インピーダンス値によって特徴付けられ、前記複素インピーダンス値が、第1の実インピーダンス値と第2の実インピーダンス値によって定義された範囲内にあり、前記第1の実インピーダンス値と前記第2の実インピーダンス値の比が少なくとも2対1である、フィルタ回路
を備える送信器デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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