特許
J-GLOBAL ID:201403011661434870
圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 相原 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080374
公開番号(公開出願番号):特開2014-202160
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】潤滑油が冷凍回路を循環することによる冷房能力の低下を抑制しながら、圧縮機の製造コストの低減化、及び圧縮機の小型化を図ることができる圧縮機を提供する。【解決手段】潤滑油を含む作動流体の圧縮室(18)を形成する圧縮ユニット(6,14)と、圧縮ユニットとの間に作動流体の吸入室を形成するとともに、吸入室、圧縮ユニット、圧縮室を経て順次連なる作動流体の吐出室(24)及び吐出口(48)を備えるハウジング(2)と、作動流体の流れ方向でみて吐出室よりも下流で且つ吐出口よりも上流に設けられ、圧縮ユニットの背面(14a)に凹設された第1凹部(52)を有し、作動流体から潤滑油を分離する分離室(50)と、背面と吐出口との間に位置付けられ、吐出室と外気とをシールし、且つ、第1凹部を閉塞して分離室を画定するガスケット(26)とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
潤滑油を含む作動流体の圧縮室を形成する圧縮ユニットと、
前記圧縮ユニットとの間に前記作動流体の吸入室を形成するとともに、前記吸入室、前記圧縮ユニット、前記圧縮室を経て順次連なる前記作動流体の吐出室及び吐出口を備えるハウジングと、
前記作動流体の流れ方向でみて前記吐出室よりも下流で且つ前記吐出口よりも上流に設けられ、前記圧縮ユニットの背面に凹設された第1凹部を有し、前記作動流体から潤滑油を分離する分離室と、
前記背面と前記吐出口との間に位置付けられ、前記吐出室と外気とをシールし、且つ、前記第1凹部を閉塞して前記分離室を画定するガスケットと
を具備したことを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/04
, F04C 29/02
, F04C 18/02
FI (3件):
F04B39/04 G
, F04C29/02 351
, F04C18/02 311V
Fターム (17件):
3H003AA03
, 3H003AC03
, 3H003BH06
, 3H039AA02
, 3H039AA12
, 3H039BB16
, 3H039CC29
, 3H039CC33
, 3H129AA02
, 3H129AA17
, 3H129AB03
, 3H129BB32
, 3H129BB35
, 3H129BB38
, 3H129BB42
, 3H129CC15
, 3H129CC44
引用特許:
出願人引用 (4件)
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スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-190266
出願人:株式会社ケーヒン
-
スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-273189
出願人:株式会社豊田自動織機
-
スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-189631
出願人:株式会社ケーヒン
-
圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-170342
出願人:株式会社豊田自動織機
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審査官引用 (4件)
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スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-190266
出願人:株式会社ケーヒン
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スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-273189
出願人:株式会社豊田自動織機
-
スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-189631
出願人:株式会社ケーヒン
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圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-170342
出願人:株式会社豊田自動織機
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