加熱調理器

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-071442
公開番号（公開出願番号）：特開2014-146604
出願日： 2014年03月31日
公開日（公表日）： 2014年08月14日
要約：

【課題】2種類の加熱源による複合調理を効率よく行うことのできる加熱調理器を得ること。【解決手段】調理器本体に設けられ、被加熱物に対する加熱場所が異なり独立して動作条件が設定可能な電気式加熱源で加熱原理の異なる2種類の加熱源6R,22,23と、2種類の加熱源の動作条件をそれぞれ設定する操作部61と、操作部によって設定された動作条件に従って2種類の加熱源の動作を制御する通電制御手段200と、2種類の加熱源の動作条件を同時に表示可能な表示手段100とを備え、操作部61によって、同一の被加熱物を対象として、1種類の加熱源による加熱調理と、それに引き続いてもう1種類の加熱源による加熱調理を設定するために、表示手段100では、先に使用する1種類の加熱源を任意にしてできる入力用画面と、調理の名称を選択することで先に使用する1種類の加熱源が自動的に決定される入力用画面とを表示させるようにした。【選択図】図15

請求項（抜粋）：

調理器本体に設けられ、被加熱物に対する加熱場所が異なり独立して動作条件が設定可能な2種類の加熱源と、前記2種類の加熱源の動作条件をそれぞれ設定する操作部と、該操作部によって設定された動作条件に従って前記2種類の加熱源の動作を制御する通電制御手段と、前記2種類の加熱源に共通して使用され、それら各加熱源の動作条件を表示可能な表示手段と、を備えた加熱調理器において、前記表示手段には、使用者が前記操作部を操作して特定の調理の名称を表示させる入力用画面を表示させ、当該入力用画面に従って当該特定の名称の調理の実行を使用者が選択した場合、前記通電制御手段は、同一の被加熱物を対象として、前記2種類の内の1種類の加熱源に通電を開始して第1の加熱調理を行い、この第1の加熱調理中又はその加熱終了後に引き続いてもう1種類の加熱源による第2の加熱調理を実行し、かつ前記第1の加熱調理で通電する前記1種類の加熱源を自動的に設定することを特徴とする加熱調理器。

IPC (2件)：

H05B 6/12 , F24C 15/00

FI (5件)：

H05B6/12 313 , H05B6/12 302 , H05B6/12 312 , H05B6/12 303 , F24C15/00 M

Fターム (6件)：

3K151AA01 , 3K151BA91 , 3K151CA56 , 3K151CA72 , 3K151CA74 , 3K151CA89

引用特許：

出願人引用 (8件)

加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-090428 出願人：三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
情報端末装置、調理情報システム、自動調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-013389 出願人：株式会社東芝
加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-175289 出願人：株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社

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審査官引用 (8件)

加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-090428 出願人：三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
情報端末装置、調理情報システム、自動調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-013389 出願人：株式会社東芝
加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-175289 出願人：株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社

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