特許
J-GLOBAL ID:201403013870122462

回転機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184444
公開番号(公開出願番号):特開2014-066134
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】作動流体の漏れ量を低減しつつ、接触型のシール機構の構成部材が損傷するのを防止できる回転機械を提供する。【解決手段】動翼50と、該動翼の外周側に間隙を画成するように動翼50を覆うケーシング10と、間隙にケーシング10から径方向内側に突出するよう配置されて動翼50に接触可能なシール本体71、及び、該シール本体71の高圧側を向く面に沿って配置された高圧側板部材73を有するリーフ型シール70と、間隙におけるリーフ型シール70の高圧側に設けられ、間隙を周方向に流れる旋回流を阻害する旋回流抑制部80と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータと、 該ロータの外周側に間隙を画成するように前記ロータを覆うステータと、 前記間隙に前記ステータから径方向内側に突出するよう配置されて前記ロータに接触可能なシール本体、及び、該シール本体の高圧側を向く面に沿って配置された高圧側板部材を有する接触型シールと、 前記間隙における前記接触型シールの高圧側に設けられ、前記間隙を周方向に流れる作動流体の旋回流を阻害する旋回流抑制部と、 を備えることを特徴とする回転機械。
IPC (7件):
F01D 11/08 ,  F01D 11/10 ,  F01D 25/00 ,  F16J 15/22 ,  F16J 15/16 ,  F16J 15/44 ,  F16J 15/447
FI (7件):
F01D11/08 ,  F01D11/10 ,  F01D25/00 M ,  F16J15/22 ,  F16J15/16 E ,  F16J15/44 A ,  F16J15/447
Fターム (10件):
3G202KK04 ,  3G202KK22 ,  3G202KK23 ,  3G202KK29 ,  3J042AA03 ,  3J042BA01 ,  3J042CA10 ,  3J043AA16 ,  3J043DA20 ,  3J043HA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ターボ機械用のリーフシール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-078856   出願人:アルストムテクノロジーリミテッド
  • 間隙流れ制御のための渦チャンバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-229217   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
  • 非接触シール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-235935   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
  • ターボ機械用のリーフシール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-078856   出願人:アルストムテクノロジーリミテッド
  • 間隙流れ制御のための渦チャンバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-229217   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
  • 非接触シール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-235935   出願人:株式会社日立製作所
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