特許
J-GLOBAL ID:201403015704490570
内燃機関のオイルジェット装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-228185
公開番号(公開出願番号):特開2014-080888
出願日: 2012年10月15日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】ピストンを冷却するためのオイルジェット機構を備えた内燃機関において、燃料消費率の悪化抑制とオイルジェットによる洗浄効果の確保とを両立することができる内燃機関のオイルジェット装置を提供する。【解決手段】エンジン回転速度が所定値以下で且つエンジン負荷が所定値以下であるときにオイルジェット停止条件が成立してオイルジェットを停止するオイルジェット装置に対し、エンジンの被駆動時には、オイルジェット停止条件が成立していてもオイルジェットを実行する。これにより、エンジンの燃料消費率の悪化を抑制しながらもオイルジェットによるオイルリング周囲の洗浄効果を良好に確保する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ピストンに向けてオイルを噴射するオイルジェット機構を備え、所定のオイルジェット停止条件が成立している場合に前記オイルジェット機構によるオイルジェットを停止する内燃機関のオイルジェット装置において、
前記内燃機関の被駆動時には、前記オイルジェット停止条件が成立している場合であってもオイルジェット機構によるオイルジェットを実行する構成とされていることを特徴とする内燃機関のオイルジェット装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3G313AA07
, 3G313AA09
, 3G313AA10
, 3G313AA17
, 3G313AB02
, 3G313AB10
, 3G313BA02
, 3G313BB03
, 3G313BB19
, 3G313BB28
, 3G313BB33
, 3G313BB34
, 3G313BC01
, 3G313BC04
, 3G313BC08
, 3G313BC12
, 3G313BC20
, 3G313BD07
, 3G313BD16
, 3G313BD23
, 3G313BD32
, 3G313CA06
, 3G313CA25
, 3G313CA26
, 3G313EA02
, 3G313EA04
, 3G313EA05
, 3G313EA06
, 3G313FA09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)
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内燃機関の潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-336214
出願人:トヨタ自動車株式会社
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