特許
J-GLOBAL ID:201403016610110559
筒内圧センサ付き燃料噴射弁
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271927
公開番号(公開出願番号):特開2014-118824
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】燃焼室の筒内圧を検出可能なセンサと信号端子とを接続する信号伝達部の断線等を防止し、容易且つ安定的に接続する。【解決手段】燃料噴射弁10を構成する信号伝達部24は、ソレノイド部14に設けられ信号端子22に接続される第2信号伝達部材50を備え、樹脂製材料からなる第2絶縁体70の内部にモールドされた第2導電層72を有する。そして、第2絶縁体70の先端には、第2導電層72が露出した第1導電部76が形成され、第1信号伝達部材48に対して接続され、一方、基端には、第2導電層72が露出した第2導電部90が形成され、信号端子22に対して接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室に対して燃料を直接噴射する燃料噴射弁の端部に燃焼室内の筒内圧を検出するセンサを有した筒内圧センサ付き燃料噴射弁において、
前記燃焼室内に配置され、前記燃料の噴射状態を切り換える弁体を内部に有したバルブハウジングと、
前記バルブハウジングの先端に装着されるセンサと、
前記センサに接続される第1信号伝達部材と、該第1信号伝達部材に接続されると共に、前記筒内圧に基づいた信号を外部へ出力する信号端子に接続される第2信号伝達部材とを有した信号伝達部と、
を備え、
前記第2信号伝達部材は、内部に導電体を有した絶縁体からなり、前記絶縁体の端部には、該導電体が外部に露出して前記第1信号伝達部材に電気的に接続される第1導電部と、該導電体が外部に露出して前記信号端子に電気的に接続される第2導電部とを備えることを特徴とする筒内圧センサ付き燃料噴射弁。
IPC (6件):
F02M 51/02
, F02D 35/00
, F02D 45/00
, F02M 51/06
, G01L 23/22
, G01L 23/10
FI (8件):
F02M51/02 A
, F02D35/00 368Z
, F02D45/00 368S
, F02M51/06 A
, F02M51/06 H
, F02M51/06 R
, G01L23/22
, G01L23/10
Fターム (27件):
2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC14
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055GG12
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA56
, 3G066CC01
, 3G066CC34
, 3G066CC37
, 3G066CD17
, 3G066CD21
, 3G066CD25
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066CE30
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384DA12
, 3G384DA18
, 3G384DA21
, 3G384DA61
, 3G384FA29Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭59-145942
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内燃機関用点火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033229
出願人:本田技研工業株式会社
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筒内圧センサ一体型点火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-284289
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開昭54-129499
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シリンダ内圧検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121616
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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圧力センサモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351463
出願人:北陸電気工業株式会社
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115740
出願人:株式会社不二工機
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プリント基板および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-131366
出願人:東芝ライテック株式会社
-
燃料噴射器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-510528
出願人:デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-121013
出願人:トヨタ自動車株式会社
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