特許
J-GLOBAL ID:201403021241620185

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-166028
公開番号(公開出願番号):特開2014-236744
出願日: 2014年08月18日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】 操向用の左右前輪と左右後輪を設けた走行車両に苗移植作業装置を昇降自在に装着した苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。【解決手段】 走行距離算出手段にて左右前輪を所定角度以上に操向操作してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置が下降する指令を出力する自動旋回制御を行う制御装置(170)を設け、自動旋回制御中に連続して該制御中であることを報知する報知手段を設けた苗移植機とした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
操向用の左右前輪(6)と左右後輪(7)を設けた走行車両(1)に苗移植作業装置(3)を昇降自在に装着した苗移植機において、走行距離算出手段にて左右前輪(6)を所定角度以上に操向操作してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置(3)が下降する指令を出力する自動旋回制御を行う制御装置(170)を設け、自動旋回制御中に連続して該制御中であることを報知する報知手段を設けた苗移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01B 69/00
FI (4件):
A01C11/02 322Z ,  A01C11/02 330M ,  A01B69/00 302 ,  A01C11/02 332
Fターム (22件):
2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA03 ,  2B043CB12 ,  2B043CB15 ,  2B043EA04 ,  2B043EC13 ,  2B043EC14 ,  2B043EC16 ,  2B043ED12 ,  2B062AA02 ,  2B062AA08 ,  2B062AB03 ,  2B062BA22 ,  2B062BA26 ,  2B062BA32 ,  2B062BA62 ,  2B062CA05 ,  2B062CA14 ,  2B062CB20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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