特許
J-GLOBAL ID:201403023339971949
ワンショット・ダンパ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須藤 雄一
, 須藤 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104691
公開番号(公開出願番号):特開2014-224583
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】構造が簡単で部品点数を削減することを可能にするワンショット・ダンパを提供する。【解決手段】基部3及び衝撃吸収筒部5からなり物体間の衝突エネルギを基部3に対する衝撃吸収筒部5の潰れにより吸収又は緩和するワンショット・ダンパ1であって、衝撃吸収筒部5は、基部3側から先端5aへ肉厚が漸次薄肉に遷移するように設定され、衝撃吸収筒部5に物体が衝突すると衝撃吸収筒部5が基部3に対し先端5aから整然と潰れることができ、エネルギ吸収を行わせ、ガイド用のボルト等を必須とせず、構造を簡単にすることができ、部品点数を削減することができることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
基部及び衝撃吸収筒部からなり物体間の衝突エネルギを前記基部に対する衝撃吸収筒部の潰れにより吸収又は緩和するワンショット・ダンパであって、
前記衝撃吸収筒部は、前記基部側から先端へ肉厚が漸次薄肉に遷移するように設定された、
ことを特徴とするワンショット・ダンパ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3J066AA22
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BD05
, 3J066BD07
, 3J066BF02
, 3J066BG01
, 3J069AA09
, 3J069EE01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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クッション体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-194694
出願人:本田技研工業株式会社
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衝撃吸収部材及びその設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-277740
出願人:独立行政法人科学技術振興機構
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ネジ部付きゴム・エラストマー等の弾性体成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317301
出願人:イノアックエラストマー株式会社, 株式会社イノアックコーポレーション
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開閉扉用クッション
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-333786
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社イノアックコーポレーション
-
車両の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178001
出願人:マツダ株式会社
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