特許
J-GLOBAL ID:201403026098000164
車両用前照灯の灯具ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061725
公開番号(公開出願番号):特開2014-186899
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】ロービーム又はハイビーム用配光パターンを形成する車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、光源のコストや組み立て工数を削減する。【解決手段】基板と、基板の表面に二列に配置された半導体発光素子により構成される第1発光部12b及び第2発光部12cを含む光源と、第1発光部12bからの光を制御し、前方に照射してロービーム用配光パターンの少なくとも一部を形成する第1光学系と、第2発光部からの光を制御し、前方に照射してハイビーム用配光パターンの少なくとも一部を形成する第2光学系と、第1発光部12bからの光が第2光学系に入射しないように、第1発光部12bと第2発光部12cとの間に配置された遮光部14dと、第1発光部12b及び第2発光部12cの点灯状態を制御することで、ハイビーム用配光パターン又はロービーム用配光パターンに切り換える制御手段を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロービーム用配光パターン又はハイビーム用配光パターンを形成するように構成された車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、
基板と、前記基板の表面に二列に配置された少なくとも一つの半導体発光素子により構成される第1発光部及び少なくとも一つの半導体発光素子により構成される第2発光部と、を含む光源と、
前記第1発光部からの光を制御し、前方に照射してロービーム用配光パターンの少なくとも一部を形成する第1光学系と、
前記第2発光部からの光を制御し、前方に照射してハイビーム用配光パターンの少なくとも一部を形成する第2光学系と、
前記第1発光部からの光が前記第2光学系に入射しないように、前記第1発光部と前記第2発光部との間に配置された遮光部と、
前記第1発光部及び前記第2発光部の点灯状態を制御することで、ロービーム用配光パターン又はハイビーム用配光パターンに切り換える制御手段を備えたことを特徴とする車両用前照灯の灯具ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3K243AA08
, 3K243BB12
, 3K243BE01
, 3K243CB18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-026311
出願人:株式会社小糸製作所
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照明モジュールの光源の支持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-218072
出願人:ヴァレオビジョン
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特開平1-159902
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LEDヘッドライト装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-558233
出願人:オスラムシルヴェニアインコーポレイテッド
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灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-157548
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用ヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-182004
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (6件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-026311
出願人:株式会社小糸製作所
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照明モジュールの光源の支持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-218072
出願人:ヴァレオビジョン
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特開平1-159902
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LEDヘッドライト装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-558233
出願人:オスラムシルヴェニアインコーポレイテッド
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灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-157548
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用ヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-182004
出願人:日産自動車株式会社
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