特許
J-GLOBAL ID:201403026686557892
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-257332
公開番号(公開出願番号):特開2014-104023
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】センサを用いた不正監視において、誤検知によるエラーの頻発を避けつつ、短期間における不正行為のみならず、長期間にわたる不正行為も効果的に防止する。【解決手段】検知部の検出態様が正常の態様でない異常検知回数を記憶する異常検知回数記憶手段254と、異常検知回数記憶手段254の記憶値があらかじめ設定された所定値となった場合に、エラー状態とするとともに、異常検知回数記憶手段254の記憶値が前記所定値にならないまま、遊技の進行に関わる所定の経過条件を満たした場合には、異常検知回数記憶手段254の記憶値を所定数減じさせる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
所定の検知部の検出結果に基づいてエラーの発生を検知し、遊技機の状態を所定のエラー状態とするように形成された遊技機において、
前記検知部の検出態様が正常の態様でない異常な態様となった回数を、初期値から離れるように更新して記憶する異常検知回数記憶手段を設け、
前記異常検知回数記憶手段の記憶値があらかじめ設定された所定値となった場合に、エラー状態とするとともに、前記異常検知回数記憶手段の記憶値が前記所定値にならないまま、遊技の進行に関わる所定の経過条件を満たした場合には、前記異常検知回数記憶手段の記憶値が初期値でないことを条件に、前記記憶値を所定数だけ初期値に近づけるように更新させるように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512J
, A63F5/04 512Q
Fターム (25件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA29
, 2C082DA32
, 2C082DA36
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA80
, 2C082DB02
, 2C082DB15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047013
出願人:KPE株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269817
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機及び遊技機の不正行為検出方法並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167766
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111010
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-044309
出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047013
出願人:KPE株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269817
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機及び遊技機の不正行為検出方法並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167766
出願人:株式会社オリンピア
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111010
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-044309
出願人:サミー株式会社
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