特許
J-GLOBAL ID:201403029035581220

蛍光体組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526132
公開番号(公開出願番号):特表2014-525480
出願日: 2012年08月14日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
低量の特定微量元素を有する発光性セラミック素子を本明細書に開示する。出願人らは、驚くべきことに、より低い内部量子効率IQEの原因が、特定微量元素であり得、非常に低量(例えば50ppm以下)であってもIQEに大幅な悪影響をもたらし得ることを見いだした。いくつかの実施形態において、発光性セラミック素子は、ガーネットホスト材料およびある量のCeドーパントを含む。発光性セラミック素子は、いくつかの実施形態において、組成物におけるNaの量が約67ppm未満であり、組成物におけるMgの量が約23ppm未満であり、組成物におけるFeの量が約21ppm未満であり得る。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ガーネットホスト材料と; 発光性組成物が紫外または青色放射線に曝露されると発光をもたらすのに有効な量のCeドーパントと を含む発光性組成物であって、 (i)該組成物におけるNaの量が約67ppm未満であること、(ii)該組成物におけるMgの量が約23ppm未満であること、または(iii)該組成物におけるFeの量が約21ppm未満であることのうちの少なくとも1つである、発光性組成物。
IPC (3件):
C09K 11/80 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/50
FI (3件):
C09K11/80 ,  C09K11/08 B ,  H01L33/00 410
Fターム (32件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA21 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  4H001XA65 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  5F142BA32 ,  5F142CG03 ,  5F142DA14 ,  5F142DA16 ,  5F142DA35 ,  5F142DA45 ,  5F142DA48 ,  5F142DA52 ,  5F142DA53 ,  5F142DA54 ,  5F142DA56 ,  5F142DA62 ,  5F142DA63 ,  5F142DA66 ,  5F142DA73 ,  5F142FA24 ,  5F142FA28 ,  5F142GA21
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 複合金属酸化物の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-036909   出願人:国立大学法人東北大学, 三菱化学株式会社
  • ケイ酸塩蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-154240   出願人:住友化学株式会社
  • モノリシックセラミック発光変換体を含む照明システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-535839   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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