自己結合顔料粒子を調製する方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-501540
公開番号（公開出願番号）：特表2014-513170
出願日： 2012年03月22日
公開日（公表日）： 2014年05月29日
要約：

本発明は、懸濁液の全重量に基づいて45から80wt%の固体含有率を有する水性無機顔料材料懸濁液から自己結合顔料粒子を調製する方法に関する。

請求項（抜粋）：

自己結合顔料粒子を調製する方法であって、 a)水性無機顔料材料懸濁液を供給するステップ; b)少なくとも1種のポリマー性結合剤を供給するステップであり、結合剤が0.4から2.0の範囲内のカルボキシル化度および3から300ml/gの範囲内の固有粘度を有する少なくとも1種のカルボキシメチルセルロースを含むステップ; c)ステップb)の結合剤をステップa)の水性無機顔料材料懸濁液と混合し、得られた懸濁液の固体含有率を、懸濁液の全重量に基づいて45から80wt%になるように調節するステップ; d)ステップc)の水性無機材料懸濁液を粉砕するステップを含む調製方法。

IPC (9件)：

C09C 3/10 , C09D 7/12 , C09D 201/00 , C08L 1/26 , C08K 3/26 , D21H 19/44 , D21H 19/38 , D21H 27/00 , C01F 11/18

FI (9件)：

C09C3/10 , C09D7/12 , C09D201/00 , C08L1/26 , C08K3/26 , D21H19/44 , D21H19/38 , D21H27/00 D , C01F11/18 G

Fターム (51件)：

4G076AA16 , 4G076BA46 , 4G076CA02 , 4G076CA10 , 4G076CA15 , 4G076CA26 , 4G076DA15 , 4J002AB031 , 4J002DE236 , 4J002FD016 , 4J002GA00 , 4J002GH01 , 4J002GK03 , 4J002GK04 , 4J002GL02 , 4J002HA07 , 4J037AA10 , 4J037AA22 , 4J037AA26 , 4J037AA27 , 4J037CA11 , 4J037CC02 , 4J037EE02 , 4J037EE08 , 4J037EE29 , 4J037EE43 , 4J038EA011 , 4J038HA166 , 4J038HA186 , 4J038HA286 , 4J038HA536 , 4J038HA546 , 4J038HA556 , 4J038KA08 , 4J038MA08 , 4J038MA10 , 4L055AG11 , 4L055AG12 , 4L055AG17 , 4L055AG19 , 4L055AG26 , 4L055AG27 , 4L055AG46 , 4L055AH02 , 4L055AH33 , 4L055AH37 , 4L055AJ04 , 4L055BE08 , 4L055EA32 , 4L055GA19 , 4L055GA28

引用特許：

審査官引用 (8件)

増粘剤の存在下で鉱物材料を粉砕する方法、得られた水性懸濁液、およびこの使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-520857 出願人：コアテツクス・エス・アー・エス
乾燥品、水性懸濁液または分散液であり、無機物質および結合剤を含有する自己結合性顔料粒子の製造方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-520923 出願人：オムヤ・デベロツプメント・アー・ゲー
炭酸カルシウムスラリー組成物及びそれを配合したカルシウム強化飲料
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-199869 出願人：雪印乳業株式会社

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