特許
J-GLOBAL ID:201403033615925536
酢酸ビニルの生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540304
公開番号(公開出願番号):特表2014-532735
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
本発明の酢酸ビニル生産方法は、循環ガスに不活性ガスを導入することにより、酸素ガスの爆発限界を上昇させ、反応システムの安定区域を拡大し、反応システムの酸素ガスの濃度を上げることにより、反応温度を下げ、触媒剤の使用寿命を延長させ、酢酸ビニルの選択性を向上させる。前記不活性ガスが窒素ガス或は窒素ガス及びメタンの混合物であり。反応器の入口にある不活性ガスの濃度が8〜30mol%である。反応器の入口にある酸素ガスのモル濃度が10.5〜12mol%である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
循環ガスに不活性ガスを導入し、反応器の入口にある不活性ガスの濃度が8〜30mol%であることを特徴とする、酢酸ビニルの生産方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BB61
, 4H006BC10
, 4H006BC31
, 4H006BD84
, 4H006BE30
, 4H006KA12
, 4H006KC12
引用特許: