特許
J-GLOBAL ID:201403037004803406

スピーカおよびこれを用いた携帯電話および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164634
公開番号(公開出願番号):特開2014-027396
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】作業者が板バネ状の端子に誤って接触してしまうことがあっても、板バネ状の端子が変形することがないようなスピーカを提供する。【解決手段】ボイスコイルに外部機器から給電させるためにフレームに結合され、一端側でボイスコイルに結合された板バネ状の端子9と、板バネ状の端子の他方の先端部分に貫通孔9aを設け、フレームには、この貫通孔に対応させて板バネ状の端子における弾性変形方向の位置決めを行うための突起状のストッパーを設けるとともに、このストッパー6aを貫通孔に挿通させてスピーカを構成することで、板バネ状の端子の弾性変形方向の過度の変形を防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヨークと、前記ヨークに結合されたマグネットとからなる磁気回路と、前記磁気回路と結合されたフレームと、前記フレームに支持された振動板と、前記振動板に固定されたボイスコイルと、前記ボイスコイルに外部機器から給電させるために前記フレームに結合され、一端側で前記ボイスコイルに結合された板バネ状の端子とを有するスピーカであって、前記板バネ状の端子の他方の先端部分には貫通孔が設けられ、前記フレームには、前記貫通孔に対応させて前記板バネ状の端子における弾性変形方向の位置決めを行うための突起状のストッパーを設けるとともに、このストッパーを前記貫通孔に挿通させてなるスピーカ。
IPC (4件):
H04R 9/02 ,  H04R 1/02 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03
FI (5件):
H04R9/02 B ,  H04R9/02 101B ,  H04R1/02 102Z ,  H04M1/02 C ,  H04M1/03 C
Fターム (16件):
5D012BB01 ,  5D012BC03 ,  5D012CA08 ,  5D012CA15 ,  5D012CA18 ,  5D012FA10 ,  5D012GA01 ,  5D017AE22 ,  5K023AA07 ,  5K023BB26 ,  5K023EE07 ,  5K023EE13 ,  5K023LL01 ,  5K023LL06 ,  5K023NN07 ,  5K023RR08
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る