特許
J-GLOBAL ID:201403037891298818

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153877
公開番号(公開出願番号):特開2014-012152
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】固定側回路基板と可動側回路基板とがケーブルを介して電気的に接続された遊技機において、可動体の動作が可動側回路基板に取り付けられたコネクタ側の端部に伝達されることを、可動体の周囲のスペースや可動体の内部のスペースを犠牲にすることなく抑えることができる遊技機を提供すること。【解決手段】可動体40は、前板部201を有する装飾ケース200と、前板部201の後方に配された可動側回路基板202と、前板部201と回路基板202との間隔を保持するスペーサ203と、回路基板202に取り付けられたコネクタ202aと、このコネクタ202aを固定側回路基板274に電気的に接続するケーブル271とを備え、装飾ケース200の壁部200aとスペーサ203の端部203fにより、固定側回路基板とコネクタ202aとの間に位置するケーブル271の中間部を挟持する挟持部275が構成されている。【選択図】図38
請求項(抜粋):
遊技盤に動作可能に設けられた可動体を有し、この可動体の動作により遊技を演出する遊技機において、 前記可動体は前記遊技盤に設けられた固定側回路基板に対して移動可能なものであって、前記可動体の前面を形成している前板部を有する装飾ケースと、前記前板部の後方に所定の間隔を存して配された可動側回路基板と、前記可動側回路基板に取り付けられて前記間隔内に配され前記前板部を発光させる発光素子と、前記可動側回路基板に取り付けられて前記間隔内に配され前記発光素子に電気的に接続されたコネクタと、このコネクタを前記固定側回路基板に電気的に接続するケーブルと、前記装飾ケースと前記可動側回路基板との間に設けられた挟持部とを備え、この挟持部が前記固定側回路基板と前記コネクタとの間に位置する前記ケーブルを前記装飾ケースとの間で挟持していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EA29 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-050678   出願人:株式会社ニューギン

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