特許
J-GLOBAL ID:201403040764512127

膜カートリッジ及び膜カートリッジの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-066087
公開番号(公開出願番号):特開2014-188445
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】ろ過膜のろ板への融着姿勢に着眼することで、簡単な構成で耐疲労強度を高めることが可能な低コストの膜カートリッジ及び膜カートリッジの製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂製のろ板9の表面にろ過膜10がその周縁の接合部11で接合された膜カートリッジであって、前記接合部11は少なくとも内縁部P1が内側のろ板表面P2に対してろ過膜9の周縁端P3に向かって10度以上45度以下の下り勾配に形成され、そのような傾斜面部を備えた加熱板または超音波ホーンを用いて押圧融着されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂製のろ板の表面にろ過膜がその周縁の接合部で接合された膜カートリッジであって、 前記接合部は少なくとも内縁部が内側のろ板表面に対してろ過膜の周縁端に向かって下り勾配であることを特徴とする膜カートリッジ。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 63/00
FI (2件):
B01D63/08 ,  B01D63/00 500
Fターム (15件):
4D006GA02 ,  4D006HA42 ,  4D006HA91 ,  4D006HA93 ,  4D006JA22A ,  4D006JA22B ,  4D006JA31Z ,  4D006JA70Z ,  4D006JB09 ,  4D006KA43 ,  4D006KC14 ,  4D006MA03 ,  4D006MC48 ,  4D006PA01 ,  4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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