特許
J-GLOBAL ID：201403041279682886

エリア検知プログラム,エリア検知装置およびエリア検知方法

発明者：
堀田 真路

堀田 真路 について

, 
前田 一穂

前田 一穂 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 渡部 章彦 ,  重久 啓子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-164346
公開番号（公開出願番号）：特開2014-025734
出願日： 2012年07月25日
公開日（公表日）： 2014年02月06日
要約：
【課題】存在エリアを検知する技術を提供する。【解決手段】エリア検知部100において,信号強度取得部101は,発信器から発信された無線信号について観測されたRSSIを取得する。特定場所信号強度記憶部120は,隣接するエリア間で遷移が起こり得る場所におけるRSSIを記憶する。判定部102は,観測されたRSSIの変化と,隣接するエリア間で遷移が起こり得る場所におけるRSSIとの関係から,隣接するエリア間の遷移が検知されたか否かを判定する。存在情報記憶部130は,各エリアにおける存在可能性を記憶する。更新部103は,隣接するエリア間の遷移が検知されたと判定された場合に,遷移前のエリアにおける存在可能性を該遷移前のエリアにおける存在可能性に応じて減少させ,遷移後のエリアにおける存在可能性を遷移前のエリアにおける存在可能性に応じて増加させる更新を行う。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
コンピュータに, 発信器から発信された無線信号について観測された信号強度を取得し, 前記観測された信号強度の変化と,記憶部に記憶された隣接するエリア間で遷移が起こり得る場所における信号強度との関係から,隣接するエリア間の遷移が検知されたか否かを判定し, 隣接するエリア間の遷移が検知されたと判定された場合に,記憶部に記憶された各エリアにおける存在可能性について,遷移前のエリアにおける存在可能性を,該遷移前のエリアにおける存在可能性に応じて減少させる更新を行い,遷移後のエリアにおける存在可能性を,前記遷移前のエリアにおける存在可能性に応じて増加させる更新を行う 処理を実行させるためのエリア検知プログラム。
IPC (4件)：
G01S 5/02 ,  H04W 64/00 ,  G01C 21/00 ,  H04M 1/00
FI (6件)：
G01S5/02 ,  H04Q7/00 501 ,  G01C21/00 Z ,  H04Q7/00 508 ,  H04Q7/00 505 ,  H04M1/00 R
Fターム (29件)：
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB08 ,  2F129BB33 ,  2F129EE09 ,  2F129FF12 ,  5J062BB05 ,  5J062CC18 ,  5J062FF01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB36 ,  5K067BB45 ,  5K067DD17 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54 ,  5K127BA03 ,  5K127BB26 ,  5K127BB33 ,  5K127DA12 ,  5K127JA06 ,  5K127JA14 ,  5K127JA23
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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