加湿装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：梶良之 , 須原誠 , 瀬川耕司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-176755
公開番号（公開出願番号）：特開2014-035140
出願日： 2012年08月09日
公開日（公表日）： 2014年02月24日
要約：

【課題】空清フィルタが無い状態で加湿運転が行われた場合に加湿フィルタから水飛びする。【解決手段】加湿装置は、フィルタ検知スイッチ(フィルタ検知手段)が脱臭フィルタ(空清フィルタ)が無いことを検知した場合、水掛装置(水供給装置)を駆動しないようにして加湿運転を禁止する、又はファンの上限回転数を脱臭フィルタ(空清フィルタ)が有る場合よりも小さくして加湿運転を行う。その結果、加湿フィルタからの水飛びを抑制できる。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

吸込口と吹出口を有するケーシングと、前記ケーシング内に配置されたファンと、前記吸込口から吸い込んだ空気を加湿する加湿フィルタと、前記加湿フィルタに供給する水を貯留する水貯留部と、前記水貯留部から前記加湿フィルタに水を供給する水供給装置と、前記吸込口から吸い込んだ空気を清浄する空清フィルタと、前記空清フィルタの有無を検知するフィルタ検知手段と、前記ファン及び前記水供給装置を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記フィルタ検知手段が前記空清フィルタが無いことを検知した場合、前記水供給装置を駆動しないようにして加湿運転を禁止する、又は前記ファンの上限回転数を前記空清フィルタが有る場合よりも小さくして加湿運転を行うことを特徴とする加湿装置。

IPC (1件)：

F24F 6/00

FI (2件)：

F24F6/00 E , F24F6/00 F

Fターム (2件)：

3L055AA07 , 3L055DA14

引用特許：

出願人引用 (6件)

空気清浄機
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-214878 出願人：シャープ株式会社
加湿器
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-166675 出願人：ダイキン工業株式会社
加湿機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-167013 出願人：ダイキン工業株式会社

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審査官引用 (6件)

空気清浄機およびその制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-184458 出願人：株式会社富士通ゼネラル
空気清浄機
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-214878 出願人：シャープ株式会社
加湿器
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-166675 出願人：ダイキン工業株式会社

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