特許
J-GLOBAL ID:201403047426746044

調理支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088448
公開番号(公開出願番号):特開2014-211802
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】製作の容易化を図りながらも、一般家庭等において有効に活用できる調理支援装置を提供する【解決手段】調理支援用制御手段51が、複数の献立のうちから複数の献立が選択されたときには、選択された複数の献立の夫々について、複数段階の調理内容のうちの未処理の調理内容のうちで最初に行うことになる実行予定調理内容を、献立情報記憶部80の記憶情報及び調理進行情報に基づいて管理して、実行予定調理内容が複数段階の調理内容のうちのいずれの段階であるかを示す予定調理内容段階情報、及び、選択された複数の献立の夫々についての実行予定調理内容が、調理者担当内容、放置形式内容及び調理器担当内容のいずれであるかを示す予定調理内容区別情報を含む調理進行判別情報を、調理関連情報として作成して、表示手段52dに表示するように構成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
調理器を用いて作成する複数の献立及びそれら献立を作成するための複数段階の調理内容を示す調理手順を記憶する献立情報記憶部と、 調理者が情報を入力する入力部と、 調理者に報知する報知情報を表示する表示手段と、 前記入力部に入力された献立選択情報及び前記献立情報記憶部に記憶された記憶情報に基づいて、複数の献立のうちの選択された献立についての前記調理手順に関連する調理関連情報を作成して、その調理関連情報を前記報知情報として前記表示手段に表示する調理支援用制御手段とを備えた調理支援装置であって、 前記献立情報記憶部が、複数の献立夫々の複数段階の前記調理内容について、調理者が所定の調理作業を行ったのちは設定放置時間が経過するまで放置する放置形式内容、調理者の調理作業によって完成される調理者担当内容、及び、前記調理器が設定運転条件に基づいて自動調理運転を行う調理器担当内容のいずれであるかを区別する状態で記憶するように構成され、 前記調理支援用制御手段が、 複数の献立のうちから複数の献立が選択されたときには、選択された複数の献立の夫々について、複数段階の前記調理内容のうちの未処理の調理内容のうちで最初に行うことになる実行予定調理内容を、前記献立情報記憶部の記憶情報及び調理進行情報に基づいて管理して、 選択された複数の献立の夫々についての前記実行予定調理内容が複数段階の前記調理内容のうちのいずれの段階であるかを示す予定調理内容段階情報、及び、選択された複数の献立の夫々についての前記実行予定調理内容が、前記調理者担当内容、前記放置形式内容及び前記調理器担当内容のいずれであるかを示す予定調理内容区別情報を含む調理進行判別情報を、前記調理関連情報として作成するように構成されている調理支援装置。
IPC (3件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/12 ,  A23L 1/00
FI (3件):
G06Q10/00 130Z ,  G06Q50/12 100 ,  A23L1/00 Z
Fターム (2件):
4B035LC16 ,  4B035LT20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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