特許
J-GLOBAL ID:201403047876319847

現像剤搬送装置、およびこれを備える現像装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160841
公開番号(公開出願番号):特開2014-021333
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】中空形状からなる現像剤搬送部材を備えた現像剤搬送装置において、中空部分において、現像剤が円筒状に凝集するおそれを低減する。【解決手段】現像装置70は、現像剤を循環搬送させるために、第1搬送スクリュー72および第2搬送スクリュー73を備える。第1搬送スクリュー72は、第1スクリュー721と、第1崩し部材721Jとを備える。第1スクリュー721は、中空部分を備え、現像剤の搬送方向に沿ってスパイラル状に延設される。第1崩し部材721Jは、現像剤の搬送方向と交差する方向に、第1スクリュー721内の中空内部を横切るように配設されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対の壁部を備えたハウジングと、 前記一対の壁部間に延設される現像剤搬送路と、 前記壁部に回転可能に支持され、一方の前記壁部から他方の前記壁部に向かって現像剤を搬送する搬送部材であって、 一周のスパイラルを作るスパイラル片が、前記現像剤の搬送方向に連設されてなり、前記連設されるスパイラル片によって形成される中空内部を備えるスパイラル部材と、 前記スパイラル部材の両端部に配置され、前記壁部に回転可能に支持され、前記搬送部材の回転における回転軸となる軸部と、 前記搬送方向と交差する方向に前記中空内部を横切って延びる崩し部材と、 を有する搬送部材と を備える現像剤搬送装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 507E
Fターム (14件):
2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB06 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077EA11 ,  2H077EA13
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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