特許
J-GLOBAL ID:201403048131827545

統合マルチ転送媒体コネクタ・アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238819
公開番号(公開出願番号):特開2014-067433
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】装置、方法及びシステムを開示する。一実施例では、装置は、複数のホスト・コントローラと、1つ又は複数の周辺装置との間でデータ・パケットを伝送するためのルータを含む。【解決手段】ルータは、データ伝送経路を介して、ホスト・コントローラからデータ・パケットを受信し、周辺装置にデータ・パケットを送信することが可能である。周辺装置は、第1の汎用マルチ転送媒体(UMTM)コネクタを介して第1のデータ伝送経路に結合される。コネクタは、光信号内で第1のデータ・パケットを伝送することができる光結合、及び電気信号内で第1のデータ・パケットを伝送することができる電気結合を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システムであって、 第1のデータ伝送経路であって、前記第1のデータ伝送経路の少なくとも一部分は、電気信号内でデ-タ・パケットを伝送するための電気経路及び光信号内でデータ・パケットを伝送するための光経路を含む、第1のデータ伝送経路と、 第1の汎用マルチ転送媒体(UMTM)コネクタであって、前記第1のUMTMコネクタは前記第1のデータ伝送経路に結合され、プラグに物理的に結合するよう構成された形態的要素を有する、第1のUMTMコネクタであって、前記第1のUMTMコネクタが、前記電気信号を伝送するための電気結合及び前記光信号を伝送するための光結合を備える、第1のUMTMコネクタと、 前記第1のデータ伝送経路に結合され、選択的に、統合コネクタ・プロトコルによる統合コネクタ・プロトコル・フレームに複数のホスト・コントローラからのパケットをカプセル化し、前記統合コネクタ・プロトコル・フレームの少なくとも一部を前記第1のUMTMコネクタに伝送するためのルータと を備え、 (1)前記第1のUMTMコネクタが、前記プラグを介して第1の周辺装置に結合された場合、前記第1のUMTMコネクタは、前記電気信号のみを使用して前記電気結合から前記第1の周辺装置に前記統合コネクタ・プロトコル・フレームの前記少なくとも一部を伝送することができ、(2)前記第1のUMTMコネクタが、前記プラグを介して第2の周辺装置に結合された場合、前記第1のUMTMコネクタは、前記光信号のみを使用して前記光結合から前記第2の周辺装置に前記統合コネクタ・プロトコル・フレームの前記少なくとも一部を伝送することができるシステム。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  H04L 12/46
FI (3件):
G06F3/00 D ,  H04L12/46 100Z ,  G06F3/00 V
Fターム (6件):
5K033AA09 ,  5K033CB02 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DA15 ,  5K033DB18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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