特許
J-GLOBAL ID:201403048700671591
シャント狭窄診断支援システムおよび方法,アレイ状採音センサ装置,ならびに逐次細分化自己組織化マップ作成装置,方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛久 健司
, 井上 正
, 高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147530
公開番号(公開出願番号):特開2014-008263
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【目的】多種多様なシャント狭窄音を相互に識別し,かつ2系統の解析,判定により精度の向上を図る。【構成】シート状軟質支持体にあけられた多数の空洞内にそれぞれマイクロホンを配置したアレイ状採音センサを被験者の前腕に固定し,複数箇所からシャント音を得,その一拍動分を抽出する。被験サンプルの複数拍動分のデータと,あらかじめ用意した多種多様なシャント狭窄音を含む指標サンプルについて,一方ではSTMEM法により解析し,逐次細分化SOMを作成し,判定する。他方ではMFCC法とHMMにより学習をさせて判定する。必要に応じて統合判定を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被験者から採音したシャント音の少なくとも1拍動分の被験シャント音波形データを生成するシャント音入力手段,
上記シャント音入力手段で生成された被験サンプルのシャント音波形データと評価指標となる複数種類の指標サンプルのシャント音波形データの時間周波数特性のうちの少なくとも指標サンプルの時間周波数特性を用いて自己組織化マップを作成し,この作成された自己組織化マップ上における指標サンプルの位置に対する被験サンプルの位置を解析する第1の解析手段,および
複数種類の指標サンプルのシャント音波形データの時間周波数特性に基づく複数種類のモデルを作成し,被験サンプルのシャント音波形データの時間周波数特性の上記各モデルに属する確率を解析する第2の解析手段,
を備えるシャント狭窄診断支援システム。
IPC (3件):
A61B 10/00
, A61M 1/14
, A61B 7/04
FI (3件):
A61B10/00 K
, A61M1/14 553
, A61B7/04 V
Fターム (7件):
4C077AA05
, 4C077EE01
, 4C077HH03
, 4C077HH15
, 4C077HH18
, 4C077HH20
, 4C077KK30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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