特許
J-GLOBAL ID:201403049555678295

フォークリフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027606
公開番号(公開出願番号):特開2014-156307
特許番号:特許第5598938号
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2014年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両に搭載されたバッテリと、 前記車両を走行させるための走行モータと、 前記車両に設けられた荷役装置を駆動させるための油圧モータと、 前記バッテリから供給された直流電力をスイッチ手段でスイッチングして交流電力に変換して前記走行モータに供給する一方、前記走行モータから得られた回生電力を前記バッテリに回生させる走行モータ用電力変換部と、 少なくとも前記バッテリから供給された直流電力をスイッチ手段でスイッチングして前記油圧モータに供給する油圧モータ用電力変換部と、 前記走行モータ用電力変換部および前記油圧モータ用電力変換部を制御する制御部と、 を備えたフォークリフトであって、 前記制御部は、前記回生電力により前記バッテリのバッテリ電圧が予め設定された第1閾値を超えないように、前記油圧モータ用電力変換部の前記スイッチ手段を制御して前記油圧モータを回転させることなく前記油圧モータで前記回生電力の少なくとも一部を消費させるとともに、前記バッテリ電圧が前記第1閾値よりも低く設定された第2閾値以上になると、前記油圧モータで前記回生電力の少なくとも一部が消費されるように前記油圧モータ用電力変換部の前記スイッチ手段を制御し始め、かつ前記バッテリ電圧が前記第1閾値に近づくにつれて前記スイッチ手段のデューティ比を増加させることを特徴とするフォークリフト。
IPC (3件):
B66F 9/24 ( 200 6.01) ,  B60L 3/00 ( 200 6.01) ,  B60L 7/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B66F 9/24 W ,  B60L 3/00 S ,  B60L 7/14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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