特許
J-GLOBAL ID:201403052814278560
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
, 有近 康臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214637
公開番号(公開出願番号):特開2014-069590
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】乗り心地への影響を小さく抑えながら、上下1次モードに対する横曲げ3次モードの固有値差を大きくして、車内音を低減する。【解決手段】トレッド部16からバットレス部18及びサイドウォール部14を経てビード部12にて係止されたカーカスプライ20を備える空気入りタイヤ10において、タイヤ周方向Aに配向した繊維材を含む第1補強層36を、バットレス部18においてカーカスプライの本体部分20Aの外側に設けるとともに、タイヤ子午線方向Cに配向した繊維材を含む第2補強層40を、ビード部12からサイドウォール部14までの領域内においてカーカスプライの本体部分20Aの外側に設け、第1補強層36と第2補強層40をタイヤ子午線方向Cにおいて隙間44をあけて配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部からバットレス部及びサイドウォール部を経てビード部にて係止されたカーカスプライと、前記トレッド部において前記カーカスプライの外周側に配されたベルトを備える空気入りタイヤにおいて、
タイヤ周方向に配向した繊維材を含む第1補強層が、前記バットレス部において前記カーカスプライの本体部分の外側に設けられるとともに、タイヤ子午線方向に配向した繊維材を含む第2補強層が、前記ビード部から前記サイドウォール部までの領域内において前記カーカスプライの本体部分の外側に設けられ、前記第1補強層と前記第2補強層がタイヤ子午線方向において隙間をあけて配置された
ことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C13/00 G
, B60C15/06 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039058
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286005
出願人:株式会社ブリヂストン
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重荷重用空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227229
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-180663
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160839
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-161014
出願人:住友ゴム工業株式会社
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