特許
J-GLOBAL ID:201403053340481684
不快度推定システム及び不快度推定方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
長田 豊彦
, 高木 秀文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-149854
公開番号(公開出願番号):特開2014-013448
出願日: 2012年07月03日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】人の不快度を精度良く推定することが可能な不快度推定システム及び不快度推定方法を提供する。【解決手段】部屋10の室内空間の環境変化に関する情報を検出する環境情報検出手段と、前記室内空間に存在する人20が前記室内空間の環境変化の際に発する不快な表情(顔しかめ及びまばたき)を検出する不快表情検出手段と、前記室内空間の環境変化の際に人20が発する不快な表情の頻度及びその際当該人20が実際にどの程度不快であるかの情報を予め蓄積することによりベイジアンネットワークを構築した不快度判断手段と、を具備し、前記不快度判断手段は、前記環境情報検出手段により検出された前記室内空間の環境変化に関する情報、及び当該環境変化の際に前記不快表情検出手段により検出された人20が発する不快な表情の頻度を用いて、前記ベイジアンネットワークから人20がどの程度不快であるかを推定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
室内空間の環境変化に関する情報を検出する環境情報検出手段と、
前記室内空間に存在する人が前記室内空間の環境変化の際に発する不快な表情を検出する不快表情検出手段と、
前記室内空間の環境変化の際に前記人が発する不快な表情の頻度及びその際当該人が実際にどの程度不快であるかの情報を予め蓄積することによりベイジアンネットワークを構築した不快度判断手段と、
を具備し、
前記不快度判断手段は、
前記環境情報検出手段により検出された前記室内空間の環境変化に関する情報、及び当該環境変化の際に前記不快表情検出手段により検出された前記人が発する不快な表情の頻度を用いて、前記ベイジアンネットワークから前記人がどの程度不快であるかを推定することを特徴とする、
不快度推定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/20 300B
, G06N5/04 550J
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る