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J-GLOBAL ID:201403053435016008

分析システム及び分析方法

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104665
公開番号(公開出願番号):特開2014-225177
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】保健事業の医療費への効果を分析する。【解決手段】保健事業の効果を分析する分析システムであって、加入者の医療費、介入サービスの提供の有無を示す介入情報、及び前記介入サービスの開始日が入力される入力部と、前記介入サービスの提供前の前記医療費と前記介入情報との関係を分析し、前記介入サービスの提供前の医療費から、前記介入サービスが提供されている確率を示す介入群の傾向スコアと、前記介入サービスが提供されていない確率を示す非介入群の傾向スコアとを算出する傾向スコア算出部と、前記介入群及び前記非介入群の傾向スコアの逆数を前記介入サービスの提供前及び提供後の前記介入群及び前記非介入群の医療費に乗じることによって、前記介入サービスの提供前後の前記介入群及び前記非介入群の調整医療費を算出する調整医療費算出部と、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを格納するメモリとを有し、前記プログラムを実行することによって保健事業の効果を分析する分析システムであって、 加入者の医療費、介入サービスの提供の有無を示す介入情報、及び前記介入サービスの開始日が入力される入力部と、 前記介入サービスの提供前の前記医療費と前記介入情報との関係を分析し、前記介入サービスの提供前の医療費から、前記介入サービスが提供されている確率を示す介入群の傾向スコアと、前記介入サービスが提供されていない確率を示す非介入群の傾向スコアとを算出する傾向スコア算出部と、 前記介入群の傾向スコアの逆数を前記介入サービスの提供前及び提供後の前記介入群の医療費に乗じることによって、前記介入サービスの提供前及び提供後の前記介入群の調整医療費を算出し、前記非介入群の傾向スコアの逆数を前記介入サービスの提供前及び提供後の前記非介入群の医療費に乗じることによって、前記介入サービスの提供前及び提供後の前記非介入群の調整医療費を算出する調整医療費算出部と、を有することを特徴とする分析システム。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (2件):
G06Q50/22 ,  G06Q50/22 104
引用特許:
審査官引用 (3件)

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