特許
J-GLOBAL ID:201403059384976972

パッキン装着構造及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 本多 弘徳 ,  木津 正晴 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246715
公開番号(公開出願番号):特開2014-096265
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】良好な防水性を確保することが可能なパッキン装着構造及びコネクタを提供する。【解決手段】端子収容筒部23とフード部22aを有するハウジング21とパッキン11と治具51を備えるパッキンの装着構造であって、パッキンは端子収容筒部の外周に密着して装着される。治具は、パッキンの形状に対応して、本体部52の端面52aに、係止部としての凸部56が形成されている。パッキン11には、凸部に係止される被係止部としての凹部15が形成されていることにより、パッキンがハウジング内側に落ち込まないようにし、防水性が損なわれることを防止する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
端子を収容する筒状の端子収容筒部と、該端子収容筒部の外周を覆うように形成された筒状のフード部と、を有するハウジングと、 前記端子収容筒部と前記フード部との間から前記ハウジング内部に挿入され、前記端子収容筒部の外周に密着して装着される環状のパッキンと、 開口側の端面が前記パッキンの形状に対応した環状に形成された筒状の本体部を有し、該本体部の少なくとも一部が、前記端面に前記パッキンが接触した状態で前記ハウジング内部に挿入されることにより、前記パッキンを前記端子収容筒部に装着させる治具と、 を備えるパッキン装着構造であって、 前記端面には、係止部が形成され、 前記パッキンには、前記係止部に係止される被係止部が形成されている、 ことを特徴とするパッキン装着構造。
IPC (1件):
H01R 13/52
FI (1件):
H01R13/52 301B
Fターム (9件):
5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087LL04 ,  5E087LL13 ,  5E087LL17 ,  5E087MM14 ,  5E087MM18 ,  5E087RR12 ,  5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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