特許
J-GLOBAL ID:201403059613084185

伸縮性シートの製造装置、及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-288257
公開番号(公開出願番号):特開2014-128935
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】伸長状態を解除後の伸縮性シートの見栄えを良好にする。【解決手段】一対の連続シート11,12を連続シートの連続方向に沿って搬送しながら重ね合わせて接合する接合機構と、接合機構によって重ね合わせられて接合される一対の連続シート同士の間に向けて、糸状弾性部材の連続体13aを搬送する搬送機構32と、糸状弾性部材の連続体を繰り出しながら、搬送機構に糸状弾性部材の連続体を伸長状態で巻回する巻回機構と、接合機構によって接合された一対の連続シートから交差方向の各端部を切除する切除機構51,52と、を有する。切除機構は、端部を切除することによって、一対の連続シートに介装された糸状弾性部材の連続体も切断して、個別の糸状弾性部材を生成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一対の連続シート同士の間に、伸長状態の個別の糸状弾性部材が前記連続シートの連続方向と交差する交差方向に沿った状態で介装されて接合された伸縮性シートを製造する装置であって、 前記一対の連続シートを前記連続シートの連続方向に沿って搬送しながら重ね合わせて接合する接合機構と、 前記接合機構によって重ね合わせられて接合される前記一対の連続シート同士の間に向けて、前記糸状弾性部材の連続体を搬送する搬送機構と、 前記糸状弾性部材の連続体を繰り出しながら、前記搬送機構に前記糸状弾性部材の連続体を伸長状態で巻回する巻回機構と、 前記接合機構によって接合された前記一対の連続シートから前記交差方向の各端部を切除する切除機構と、を有し、 前記切除機構は、前記端部を切除することによって、前記一対の連続シートに介装された前記糸状弾性部材の連続体も切断して、前記個別の糸状弾性部材を生成することを特徴とする伸縮性シートの製造装置。
IPC (3件):
B32B 37/24 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49
FI (2件):
B32B31/06 ,  A41B13/02 T
Fターム (17件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA12 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200EA12 ,  3B200EA27 ,  4F100AT00A ,  4F100AT00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DG01B ,  4F100GB72 ,  4F100JK07B ,  4F100JK08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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