特許
J-GLOBAL ID:201403062109295184

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074632
公開番号(公開出願番号):特開2014-198130
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】遊技機において、複数の演出役物により遊技中のサプライズ性を高め、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】上側演出役物430a、430b及び下側演出役物420がそれぞれ表示画面の前側に出現する出現位置に移動した際、上側演出役物430bの下端部と下側演出役物420とが互いに当接することにより単一の枠状演出体を形成し、枠状演出体の内側に表示画面に表示される演出図柄を表示する。さらに、下側演出役物420は、上側演出役物430a、430bが待機位置にあるとき、出現位置よりも高い上昇位置に移動し、全体が表示画面の前側に出現する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤に設けた表示窓を通して、遊技に係る演出図柄を変動・停止表示可能な表示画面を有する演出表示装置と、遊技状況に応じて作動可能な役物ユニットとを備えた遊技機において、 前記役物ユニットは、 モータを含む上側駆動機構と、 前記上側駆動機構により、前記表示窓の上側に位置する待機位置から降下することにより前記表示画面の前側に出現する出現位置に移動可能で、かつ所定の形状を模した上側演出役物と、 モータを含む下側駆動機構と、 前記下側駆動機構により、前記表示窓の下側に位置する待機位置から上昇することにより前記表示画面の前側に一部が出現する出現位置に移動可能で、かつ前記上側演出役物と異なる所定の形状を模した下側演出役物とを含み、 前記上側演出役物及び前記下側演出役物がそれぞれ出現位置に移動した際、前記上側演出役物の下端部と前記下側演出役物とが互いに当接することにより単一の枠状演出体を形成し、当該枠状演出体の内側に前記表示画面に表示される演出図柄を表示可能とし、 前記下側演出役物は、前記上側演出役物が待機位置にあるとき、前記出現位置よりも高い上昇位置に移動し、全体が前記表示画面の前側に出現することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA23 ,  2C088EB78 ,  2C333AA05
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116260   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機における可動式演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-152281   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-172758   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116260   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機における可動式演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-152281   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-172758   出願人:株式会社ソフイア
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