特許
J-GLOBAL ID:201403062279519761

操作装置用の安全装置の動作方法、操作装置用の安全装置および操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-543663
公開番号(公開出願番号):特表2014-501179
出願日: 2011年12月09日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
本発明は、操作装置(10)、殊に産業ロボット(100)用の安全装置(50)の動作方法に関する。これは、可動グリップ装置(11)と、当該グリップ装置(11)を少なくとも広い範囲に包囲している少なくとも1つのセンサ装置(25)とを有しており、前記センサ装置(25)は少なくとも、前記グリップ装置(11)の運動路(18、19)内にある対象物(3)との起こり得る衝突を識別し、衝突の危険を識別した場合に、制御装置(30)へと信号を形成し、当該制御装置はこの結果、前記グリップ装置(11)の運動路(18、19)上の運動経過を変更する。本発明ではこの運動経過の変更は、前記グリップ装置(11)の運動速度を制御しながら低減させることである。
請求項(抜粋):
操作装置(10)、殊に産業ロボット(100)用の安全装置(50)の動作方法であって、 当該操作装置(10)は可動グリップ装置(11)と、当該グリップ装置(11)を少なくとも広範囲に包囲している少なくとも1つのセンサ装置(25)とを有しており、 前記センサ装置(25)は少なくとも、前記グリップ装置(11)の運動路(18、19)内にある対象物(3)との起こり得る衝突を識別し、 衝突の危険を識別すると、信号を制御装置(30)へと形成し、当該制御装置(30)はこの結果、前記グリップ装置(11)の運動路(18、19)上の運動経過を変更する方法において、 前記運動経過の変更とは、前記グリップ装置(11)の運動速度を制御しながら低減させることである、 ことを特徴とする、操作装置(10)用の安全装置(50)の動作方法。
IPC (1件):
B25J 19/06
FI (1件):
B25J19/06
Fターム (8件):
3C707BS10 ,  3C707KS36 ,  3C707KV04 ,  3C707KV18 ,  3C707KX09 ,  3C707LU02 ,  3C707MS07 ,  3C707MT04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-146685   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 作業装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-033079   出願人:神鋼電機株式会社
  • ロボット間の干渉防止制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-255881   出願人:ファナック株式会社
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