特許
J-GLOBAL ID:201403064526084539
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065495
公開番号(公開出願番号):特開2012-110780
特許番号:特許第5362869号
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1始動領域へ遊技球が入賞した後、該入賞にもとづいた変動表示の開始が可能となる第1の開始条件が成立したことにもとづいて、各々が識別可能な第1の識別情報による第1の変動表示を開始し表示結果を導出表示する第1変動表示手段と、第2始動領域へ遊技球が入賞した後、該入賞にもとづいた変動表示の開始が可能となる第2の開始条件が成立したことにもとづいて、各々が識別可能な第2の識別情報による第2の変動表示を開始し表示結果を導出表示する第2変動表示手段とを有し、前記第1変動表示手段または前記第2変動表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
遊技球が進入可能な開放状態と遊技球が進入不可能な閉鎖状態とに変化可能な可変入賞装置と、
前記特定遊技状態に移行させるときに前記可変入賞装置を閉鎖状態から開放状態に変化させる可変入賞装置制御手段と、
前記可変入賞装置に進入した遊技球を検出して入賞検出信号を出力する入賞検出手段と、
前記第1の変動表示と前記第2の変動表示とのいずれも実行されていないことを条件に、前記第1の開始条件が成立したときに、前記第1変動表示手段による前記第1の変動表示を開始させる第1変動表示開始手段と、
前記第1の変動表示と前記第2の変動表示とのいずれも実行されていないことを条件に、前記第2の開始条件が成立したときに、前記第2変動表示手段による前記第2の変動表示を開始させる第2変動表示開始手段と、
前記第1の開始条件が成立した前記第1変動表示手段における前記第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、前記第2の開始条件が成立した前記第2変動表示手段における前記第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、前記第1変動表示手段および前記第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する変動パターン選択手段と、
該変動パターン選択手段により選択された変動パターンにもとづいて、前記第1の開始条件が成立したときに前記第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、前記第2の開始条件が成立したときに前記第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する変動表示時間記憶手段と、
前記第1変動表示手段に前記特定表示結果が導出表示されたときに前記特定遊技状態に制御する第1特定遊技状態制御処理と、前記第2変動表示手段に前記特定表示結果が導出表示されたときに前記特定遊技状態に制御する第2特定遊技状態制御処理とを、同一の処理ルーチンにより実行する特定遊技状態制御手段と、
前記可変入賞装置制御手段によって前記可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、前記入賞検出手段が前記入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段とを備えた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (7件)
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遊技機及びシミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133959
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-040179
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238261
出願人:株式会社ジェイビー
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199303
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105243
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365356
出願人:株式会社三共
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特許第4514745号
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