特許
J-GLOBAL ID:201403065428427971

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204243
公開番号(公開出願番号):特開2014-060850
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】間欠発振制御を開始するタイミングが変化してしまうのを抑制すること。【解決手段】LLC共振回路およびスイッチ素子Q1、Q2を有するスイッチング電源1は、出力電圧の電圧値と、基準電圧源Vrefの電源電圧により定まる出力電圧の目標値と、の誤差を検出し、検出結果に応じて第1の端子P1の電圧を変化させる。また、入力電圧検出部20により、入力電圧、または、入力電圧に応じた電圧を検出し、制御回路10により、入力電圧検出部20により検出された電圧に応じて、スイッチング電源1の最大発振周波数を設定する。さらに、制御回路10により、設定した最大発振周波数と、第1の端子P1の電圧と、に基づいてスイッチ素子Q1、Q2のオン・オフの周波数を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共振回路およびスイッチ素子を有するスイッチング電源であって、 入力電圧、入力電圧に応じた電圧、出力電圧、または出力電圧に応じた電圧を検出する電圧検出手段と、 前記スイッチ素子のオン・オフの周波数を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、 前記電圧検出手段により間欠発振制御を開始する時点の電圧を検出し、この電圧に応じて、前記間欠発振制御を開始する時点における周波数を設定する補正手段と、 第1の端子と、を有し、 前記間欠発振制御を開始する時点における周波数と、前記第1の端子の電圧と、に基づいて前記スイッチ素子のオン・オフの周波数を制御することを特徴とするスイッチング電源。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (1件):
H02M3/28 H
Fターム (12件):
5H730AA15 ,  5H730AA18 ,  5H730BB23 ,  5H730BB66 ,  5H730BB76 ,  5H730DD04 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FF19 ,  5H730FG06 ,  5H730FG07
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る