特許
J-GLOBAL ID:201403065907370151
光ファイバの被覆部端部の保護構造、レーザ光源装置、および光ファイバの被覆部端部の保護方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 田代 至男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200154
公開番号(公開出願番号):特開2014-029548
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】光ファイバの被覆部端部の保護構造、レーザ光源装置、および光ファイバの被覆部端部の保護方法を提供すること。【解決手段】コア部と、コア部の外周に形成されたクラッド部と、クラッド部の外周に形成された被覆部とを有し、導入されたレーザ光を出力する光出力端部において前記被覆部が除去された出力光ファイバと、前記出力光ファイバの前記光出力端部近傍における前記被覆部の端部の外周に形成された、シリコーン系熱伝導性コンパウンドからなる熱伝導性保護材と、前記被覆部の端部を載置する熱伝導性基材と、を備え、前記被覆部の端部は、前記熱伝導性保護材を介して前記熱伝導性基材に載置され、前記熱伝導性保護材は、窒化ホウ素をフィラーとして含む光ファイバの被覆部端部の保護構造。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コア部と、コア部の外周に形成されたクラッド部と、クラッド部の外周に形成された被覆部とを有し、導入されたレーザ光を出力する光出力端部において前記被覆部が除去された出力光ファイバと、
前記出力光ファイバの前記光出力端部近傍における前記被覆部の端部の外周に形成された、シリコーン系熱伝導性コンパウンドからなる熱伝導性保護材と、
前記被覆部の端部を載置する熱伝導性基材と、
を備え、前記被覆部の端部は、前記熱伝導性保護材を介して前記熱伝導性基材に載置され、
前記熱伝導性保護材は、窒化ホウ素をフィラーとして含む
ことを特徴とする光ファイバの被覆部端部の保護構造。
IPC (4件):
G02B 6/255
, H01S 3/067
, G02B 6/44
, G02B 6/26
FI (4件):
G02B6/24 301
, H01S3/06 B
, G02B6/44 316
, G02B6/26
Fターム (28件):
2H036MA11
, 2H036PA00
, 2H137AA13
, 2H137AB01
, 2H137AB06
, 2H137BA07
, 2H137BA13
, 2H137BC24
, 2H137CC11
, 2H137DB01
, 2H137DB12
, 2H150AC37
, 2H150AH33
, 2H150BA06
, 2H150BB07
, 2H150BB14
, 2H150BB18
, 2H150BB19
, 5F172AE13
, 5F172AF06
, 5F172AG03
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172DD01
, 5F172EE13
, 5F172NN06
, 5F172NQ34
, 5F172NR12
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
光ファイバレーザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087358
出願人:古河電気工業株式会社
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光ファイバ融着接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-257507
出願人:株式会社フジクラ
-
光ファイバ保護体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-095490
出願人:古河電気工業株式会社
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