特許
J-GLOBAL ID:201403065996749002
流体液滴吐出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209308
公開番号(公開出願番号):特開2014-054844
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】均一なサイズ及び速度の流体液滴を同じ方向に吐出することができるシステムを提供する。【解決手段】システムは、流路体10であって、流体ポンプ室18と、流体ポンプ室に流体接続されている下降部20と、下降部に流体接続されているノズル22と、を備える流路体、を有する基板を有している。ノズルは、基板外表面に形成された出口24を通じて流体の液滴を吐出するように配置される。流路体はまた、下降部に流体接続されている再循環通路26も有している。流体の液滴を吐出するシステムはまた、流体ポンプ室に流体接続されている流体供給タンク54と、再循環通路に流体接続されている流体回収タンク52と、流体回収タンクと流体供給タンクとを流体接続するポンプと、を備える。実施態様によっては、流路体を通じる流体の流れは、流路体を通じて気泡又は混入物を押し流すのに十分な流速である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部に流体路が形成されている流路体を備える基板であって、前記流体路が、流体ポンプ室と、前記流体ポンプ室に流体接続されている下降部と、前記下降部に流体接続されているノズルと、を備え、前記ノズルが、ノズル層外表面に形成された出口を通じて流体の液滴を吐出するように配置され、再循環通路が前記下降部に流体接続され、前記再循環通路が前記ポンプ室と比べて前記ノズルのより近くにある、基板と、
前記流体ポンプ室に流体接続されている流体供給タンクと、
前記再循環通路に流体接続されている流体回収タンクと、
前記流体回収タンクと前記流体供給タンクとに流体接続するように構成されたポンプであって、それにより前記流体供給タンクから前記基板に至ってその中を通り、前記基板から前記流体回収タンクに至り、前記流体回収タンクから前記流体供給タンクに至る流体路を形成する、ポンプと、
を備える、流体の液滴を吐出するシステム。
IPC (5件):
B41J 2/175
, B41J 2/055
, B41J 2/045
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (4件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 103A
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (33件):
2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056EC17
, 2C056EC21
, 2C056EC32
, 2C056EC34
, 2C056EC49
, 2C056KB16
, 2C056KB26
, 2C056KD02
, 2C057AF23
, 2C057AF42
, 2C057AF80
, 2C057AG14
, 2C057AG33
, 2C057AG68
, 2C057AG77
, 2C057AG99
, 2C057BA14
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA13
, 4F042BA07
, 4F042BA12
, 4F042BA19
, 4F042CB02
, 4F042CB20
, 4F042CB25
, 4F042CB26
, 4F042CC08
, 4F042CC15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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