特許
J-GLOBAL ID:201403069036679102

送信装置およびその送信レベル制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲柳▼川 信 ,  家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133346
公開番号(公開出願番号):特開2013-258561
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】 変調方式およびシンボルレートに依存しない高速なレベル制御を行うことが可能な送信装置の提供。【解決手段】 ベースバンド信号の直交変調信号の送信レベルを、フィードバックループを用いて制御する送信装置であり、振幅変調である場合にフィードバックループ中の直交変調信号から振幅変調成分をキャンセルし、かつ送信装置を、入力信号を増幅する構成ユニットAと構成ユニットAの出力信号をフィードバック制御する構成ユニットBとに分離した場合の、構成ユニットAの出力レベルおよび構成ユニットAの出力が入力される構成ユニットBの入力側可変増幅部5の利得に基づき、構成ユニットAおよびB接続時の入力側可変増幅部5に対する印加制御電圧の初期値を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ベースバンド信号の直交変調信号の送信レベルを、フィードバックループを用いて制御する送信装置であり、 振幅変調である場合に前記フィードバックループ中の前記直交変調信号から振幅変調成分をキャンセルし、かつ前記送信装置を、入力信号を増幅する構成ユニットAと前記構成ユニットAの出力信号をフィードバック制御する構成ユニットBとに分離した場合の、前記構成ユニットAの出力レベルおよび前記構成ユニットAの出力が入力される前記構成ユニットBの入力側可変増幅部の利得に基づき、構成ユニットAおよびB接続時の前記入力側可変増幅部に対する印加制御電圧の初期値を算出することを特徴とする送信装置。
IPC (2件):
H04L 27/36 ,  H04B 1/04
FI (2件):
H04L27/00 F ,  H04B1/04 E
Fターム (9件):
5K004AA08 ,  5K004JF00 ,  5K060HH06 ,  5K060HH08 ,  5K060HH14 ,  5K060HH31 ,  5K060JJ16 ,  5K060JJ21 ,  5K060LL01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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