特許
J-GLOBAL ID:201403072600777862

コンクリートの養生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-158273
公開番号(公開出願番号):特開2014-020069
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】コンクリート型枠を取り外したら、そのままで更なるシート等を使用することなくコンクリート面の養生が行われ、コンクリートの品質を向上させるための養生工の省力化が図れるコンクリートの養生方法を提供する。【解決手段】型枠1の内面に養生シート3を貼付してコンクリートを打設し、打設されたコンクリートの硬化後に前記型枠1を解体した後に、前記養生シート3を前記コンクリート4の表面に接着した状態で残置するコンクリートの養生方法であって、前記養生シート3は合成樹脂製シート3aが積層されたもので、型枠1を解体後は一番上の合成樹脂製シート3aのみをコンクリート4の表面に接着した状態で残置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
型枠の内面に養生シートを貼付してコンクリートを打設し、打設されたコンクリートの硬化後に前記型枠を解体した後に、前記養生シートを前記コンクリートの表面に接着した状態で残置するコンクリートの養生方法であって、前記養生シートは合成樹脂製シートが積層されたもので、型枠を解体後は一番上の合成樹脂製シートのみをコンクリートの表面に接着した状態で残置することを特徴とするコンクリートの養生方法。
IPC (2件):
E04G 21/02 ,  E04G 9/10
FI (2件):
E04G21/02 104 ,  E04G9/10 101B
Fターム (6件):
2E150AA21 ,  2E150BA02 ,  2E150MA11W ,  2E172AA05 ,  2E172DE06 ,  2E172EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3047799号公報
  • 特開平4-049371
  • 特開平1-111961
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-049371
  • 特開平1-111961
  • 特開平1-111959

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