特許
J-GLOBAL ID:201403074244710890

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-084571
公開番号(公開出願番号):特開2014-204870
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】報知の態様により、遊技者の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技状態や時短状態であるときと通常遊技状態であるときとで、遊技者にとって有利となる遊技球の発射領域が異なることがある。有利となる発射領域が左の場合は左打ち指示報知を行い、有利となる発射領域が右の場合は右打ち指示報知を行うことにより、遊技者が不利な発射領域に遊技球を打ち続けてしまうことがないようにした。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技媒体を発射することにより遊技を行い、前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な識別情報の可変表示を行い、導出表示された表示結果が有利表示結果となったときに、前記遊技領域における所定領域に設けられた変動入賞装置を遊技媒体が進入可能な状態に変化させる有利遊技状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利遊技状態に制御されているときに、遊技媒体を前記所定領域に発射すべきことを遊技者に指示する報知演出を実行する報知手段を備え、 前記報知手段は、前記報知演出を、複数種類の演出態様のうち、前記有利遊技状態の制御中又は終了後に遊技者に付与される価値に応じた演出態様で実行し、 前記始動領域を遊技媒体が通過したが、未だ前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、当該通過にもとづく識別情報の可変表示の表示結果が前記有利表示結果となるかを判定する判定手段と、 前記有利遊技状態において前記変動入賞装置に遊技媒体が進入したことにもとづいて、有利遊技状態中演出を実行する有利遊技状態中演出実行手段と、を更に備え、 前記有利遊技状態中演出実行手段は、前記判定手段により前記有利表示結果となると判定された識別情報の可変表示が前記保留記憶手段に記憶されているときは前記有利遊技状態が終了した後も前記有利遊技状態中演出を継続する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA08 ,  2C333CA53 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-149449   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-261355   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-082045   出願人:京楽産業.株式会社
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