特許
J-GLOBAL ID:201403077120608655

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178319
公開番号(公開出願番号):特開2014-028219
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】 大入賞口の開放方式を多様化しつつ、遊技者の遊技に対する興趣をより高める。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機1は、表示手段が、生起させることが決定された特別遊技状態に対応する最多ラウンド数を表示する。また、開放設定手段が、最多ラウンド数を、複数種類の特別遊技状態で同一に設定するとともに、各ラウンド動作の開放パターンを、第一開放パターンで大入賞口を開放するラウンド動作の数と第二開放パターンで大入賞口を開放するラウンド動作の数との比率が、複数種類の特別遊技状態で異なるように設定する。さらに、表示手段には、複数の特別図柄表示部と、普通図柄表示部と、特別図柄保留数表示部とが7セグメントまたは、LEDランプにより構成されてまとまって配置される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数種類の特別遊技状態のうちいずれかの特別遊技状態が生起された場合に、所定の開放パターンで大入賞口の開放を行うラウンド動作を、最多ラウンド数を限度として行う遊技機であって、 前記複数種類の特別遊技状態のうちいずれかの特別遊技状態を生起させることが決定された場合に、該特別遊技状態に対応する前記最多ラウンド数及び各ラウンド動作における前記開放パターンを設定する開放設定手段と、 前記開放設定手段が設定した前記最多ラウンド数及び各ラウンド動作における前記開放パターンに基づいて、前記大入賞口の開放を行う開放制御手段と、 前記複数種類の特別遊技状態のうちいずれかの特別遊技状態を生起させることが決定された場合に、該特別遊技状態に対応する前記最多ラウンド数を表示する表示手段と、を備え、 前記表示手段には、さらに、複数の特別図柄表示部と、普通図柄表示部と、特別図柄保留数表示部とが7セグメントまたは、LEDランプにより構成されてまとまって配置され、 前記開放パターンとして、前記大入賞口の最長開放時間が第一の時間に設定された第一開放パターンと、前記大入賞口の最長開放時間が前記第一の時間と比較して短い第二の時間に設定された第二開放パターンと、を有し、 前記開放設定手段は、 前記最多ラウンド数を、前記複数種類の特別遊技状態で同一に設定するとともに、 前記各ラウンド動作の開放パターンを、前記第一開放パターンで前記大入賞口を開放するラウンド動作の数と前記第二開放パターンで前記大入賞口を開放するラウンド動作の数との比率が、前記複数種類の特別遊技状態で異なるように設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088EB12 ,  2C088EB53 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125614   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-059766   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-324990   出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125614   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-059766   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-324990   出願人:ダイコク電機株式会社
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