特許
J-GLOBAL ID:201403081559247664
ハイブリッド機関及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清流国際特許業務法人
, 昼間 孝良
, 小川 信一
, 野口 賢照
, 佐藤 謙二
, 平井 功
, 境澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097575
公開番号(公開出願番号):特開2014-218915
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】従来よりも燃費を悪化させることなく、PM再生を常時行うことができるハイブリッド機関及びその制御方法を提供する。【解決手段】PM捕集フィルター18が再生待ち状態になり、かつDOC17の温度が活性化温度未満であるときは、HEV1の走行状態に応じて切替スイッチ21を制御して、バッテリー8に蓄えられた電力又は電動モータ6が発電する電力を、DOC17の前面に対向して配置された電熱体22に供給して発熱させることで、DOC17を活性化温度以上に昇温してPM再生を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリーに接続された電動モータ及びエンジンの少なくとも一方を駆動源とするハイブリッドシステムと、前記エンジンの排気管に介設された前段に酸化触媒を有するPM捕集フィルターからなる排ガス浄化システムと、前記ハイブリッドシステム及び排ガス浄化システムを制御する制御手段とを有するハイブリッド機関において、
前記バッテリー及び電動モータに切替スイッチを介して切替可能に接続する電熱体を、前記酸化触媒の前面に対向して配置し、
前記制御手段は、前記PM捕集フィルターが再生待ち状態になり、かつ前記酸化触媒の温度が該酸化触媒の活性化温度未満であるときは、前記切替スイッチを制御して、前記バッテリーに蓄えられた電力又は前記電動モータが発電する電力を前記電熱体に供給して発熱させることで、前記酸化触媒を前記活性化温度以上に昇温することを特徴とするハイブリッド機関。
IPC (9件):
F01N 3/20
, F01N 3/023
, F01N 3/027
, F01N 3/02
, B60K 6/54
, B60K 6/48
, B60K 6/24
, B60W 10/06
, B60W 20/00
FI (7件):
F01N3/20 K
, F01N3/02 321E
, F01N3/02 301E
, B60K6/54
, B60K6/48
, B60K6/24
, B60K6/20 310
Fターム (55件):
3D202AA08
, 3D202BB09
, 3D202CC01
, 3D202CC05
, 3D202CC23
, 3D202CC41
, 3D202DD22
, 3D202FF04
, 3D202FF13
, 3D202FF14
, 3G091AA14
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA04
, 3G091CA03
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091EA17
, 3G091EA27
, 3G091EA28
, 3G091EA32
, 3G091GB02W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HA46
, 3G190AA03
, 3G190AA07
, 3G190AA12
, 3G190BA14
, 3G190CA03
, 3G190CA13
, 3G190CB13
, 3G190CB18
, 3G190CB23
, 3G190CB34
, 3G190CB35
, 3G190DA03
, 3G190DA04
, 3G190DA08
, 3G190DA25
, 3G190DB02
, 3G190DB12
, 3G190DD01
, 3G190EA13
, 3G190EA14
, 3G190EA23
, 3G190EA25
, 3G190EA57
引用特許:
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