特許
J-GLOBAL ID:200903024019574794

内燃機関の排気浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233050
公開番号(公開出願番号):特開2008-057364
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】酸化機能を有する触媒を担持した排気浄化装置の温度を加熱装置によって昇温させる際に、排気浄化装置の過昇温や昇温不足が生じることを抑制する。【解決手段】EHCの温度Tを第1の目標温度T1まで上昇させる昇温制御が実施されるときには、フィードフォアード的にEHCの温度Tを推定し(S103)、EHCの温度Tに基づいてEHC100の温度を第1の目標温度まで上昇させるために必要な熱量を算出するとともに(S105)、該算出された熱量に基づいて電熱ヒータ100aへ通電する通電量を制御する(S106)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端が内燃機関に接続されて該内燃機関からの排気が通過する排気通路と、 前記排気通路に設けられるとともに酸化機能を有する触媒を担持した排気浄化装置と、 前記排気浄化装置の温度を上昇させる加熱装置と、 前記排気浄化装置の温度を推定する温度推定手段と、 前記温度推定手段により推定される前記排気浄化装置の推定温度に基づいて前記排気浄化装置の温度を第1の目標温度まで上昇させるために必要な熱量を算出する必要熱量算出手段と、 前記必要熱量算出手段により算出される熱量を前記加熱装置から前記排気浄化装置に与えることによって該排気浄化装置を昇温させる昇温手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (6件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/36 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/94
FI (9件):
F01N3/20 K ,  F01N3/08 B ,  F01N3/20 E ,  F01N3/24 R ,  F01N3/36 D ,  B01D53/36 B ,  B01D53/36 K ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 103C
Fターム (37件):
3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB04 ,  3G091AB05 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA02 ,  3G091BA04 ,  3G091BA11 ,  3G091BA14 ,  3G091CA03 ,  3G091CA16 ,  3G091CB01 ,  3G091DC01 ,  3G091EA01 ,  3G091EA02 ,  3G091EA05 ,  3G091EA15 ,  3G091EA17 ,  3G091EA18 ,  3G091FA04 ,  3G091FB02 ,  3G091FC05 ,  3G091FC07 ,  3G091HA45 ,  4D048AA06 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AC10 ,  4D048BD01 ,  4D048BD03 ,  4D048CC53 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA06 ,  4D048DA13 ,  4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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