特許
J-GLOBAL ID：201403081799752773

送電装置、受電装置および電力伝送システム

発明者：
市川 真士

市川 真士 について

, 
山田 英明

山田 英明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-179363
公開番号（公開出願番号）：特開2014-039369
出願日： 2012年08月13日
公開日（公表日）： 2014年02月27日
要約：
【課題】装置の側方に位置する金属などの異物を検知することができる送電装置、受電装置および電力伝送システムを提供する。【解決手段】送電装置は、車両に設けられた二次コイルを含む受電部に非接触で電力を送電する一次コイル58と、一次コイル58の周囲に設けられた少なくとも1つの検知コイル72,73,77,78と、検知コイル72,73,77,78に接続された共振回路と、共振回路に接続され、共振回路からの出力に基づいて被検知物の存在有無を判定する処理部76,81とを備え、検知コイル72,73,77,78は、検知軸線の周囲を取り囲むように検知コイル線を巻回して形成され、検知軸線は鉛直方向から傾くように配置される。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
車両に設けられた二次コイルを含む受電部に非接触で電力を送電する一次コイルと、 前記一次コイルの周囲に設けられた少なくとも1つの検知コイルと、 前記検知コイルに接続された共振回路と、 前記共振回路に接続され、前記共振回路からの出力に基づいて被検知物の存在有無を判定する処理部と、 を備え、 前記検知コイルは、検知軸線の周囲を取り囲むように検知コイル線を巻回して形成され、 前記検知軸線は鉛直方向から傾くように配置された、送電装置。
IPC (7件)：
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/46 ,  B60L 11/18 ,  B60M 7/00 ,  B60L 5/00 ,  H01F 38/14
FI (10件)：
H02J17/00 B ,  H02J17/00 X ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 301D ,  H02J7/00 S ,  H01M10/46 ,  B60L11/18 C ,  B60M7/00 X ,  B60L5/00 B ,  H01F23/00 B
Fターム (28件)：
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5G503FA14 ,  5G503GB08 ,  5G503GD04 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030DD18 ,  5H105AA11 ,  5H105BA09 ,  5H105BB05 ,  5H105CC07 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10 ,  5H105EE15 ,  5H105GG03 ,  5H105GG11 ,  5H125AA01 ,  5H125AB01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125AC27 ,  5H125BE02 ,  5H125DD02 ,  5H125FF15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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