特許
J-GLOBAL ID:201403087907348060

薄膜トランジスタアレイ基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259141
公開番号(公開出願番号):特開2014-220483
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】薄膜トランジスタアレイ基板を提供すること。【解決手段】本発明の薄膜トランジスタアレイ基板は、基板の上で互いに交差するように形成されたゲートラインとデータラインと、前記ゲートラインとデータラインとの間に形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲートラインとデータラインの交差領域に形成されるゲート電極と、前記ゲート絶縁膜の上で前記ゲート電極と重畳されるように形成されたアクティブ層と、前記アクティブ層の上に形成されて前記アクティブ層のチャネル領域を定義するエッチング停止層と、前記アクティブ層の上で前記アクティブ層と部分的に重畳されるように形成されたソース電極及びドレイン電極と、を含み、前記エッチング停止層はソース電極とドレイン電極との間に形成され、前記ソース電極及びドレイン電極は前記エッチング停止層と離隔されて形成されることを特徴とする。【選択図】図2i
請求項(抜粋):
基板の上に互いに交差するように形成されたゲートラインとデータラインと、 前記ゲートラインとデータラインとの間に形成されたゲート絶縁膜と、 前記ゲートラインとデータラインの交差領域に形成されたゲート電極と、 前記ゲート絶縁膜の上に前記ゲート電極と重畳されるように形成されたアクティブ層と、 前記アクティブ層の上に形成され、前記アクティブ層のチャネル領域を定義するエッチング停止層と、 前記アクティブ層の上で前記アクティブ層と部分的に重畳されるように形成されたソース電極及びドレイン電極とを含み、 前記エッチング停止層は、前記ソース電極及びドレイン電極との間に形成され、前記ソース電極及びドレイン電極は、前記エッチング停止層から離隔して形成されていることを特徴とする、薄膜トランジスタアレイ基板。
IPC (3件):
H01L 21/336 ,  H01L 29/786 ,  G02F 1/134
FI (6件):
H01L29/78 619A ,  H01L29/78 627C ,  H01L29/78 616T ,  H01L29/78 616U ,  H01L29/78 613Z ,  G02F1/1343
Fターム (44件):
2H092JA26 ,  2H092JA29 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA46 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092KA08 ,  2H092MA15 ,  2H092MA17 ,  2H092NA23 ,  2H092NA27 ,  5F110AA02 ,  5F110BB01 ,  5F110CC07 ,  5F110DD01 ,  5F110DD02 ,  5F110DD05 ,  5F110EE02 ,  5F110EE03 ,  5F110EE04 ,  5F110EE06 ,  5F110EE14 ,  5F110FF01 ,  5F110FF02 ,  5F110FF03 ,  5F110FF04 ,  5F110FF09 ,  5F110GG01 ,  5F110GG30 ,  5F110GG58 ,  5F110HK02 ,  5F110HK03 ,  5F110HK04 ,  5F110HK06 ,  5F110HK21 ,  5F110HL07 ,  5F110HM04 ,  5F110HM12 ,  5F110NN02 ,  5F110NN16 ,  5F110NN23 ,  5F110NN72 ,  5F110QQ12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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