特許
J-GLOBAL ID:201403088570001760

発光装置の製造方法および発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090508
公開番号(公開出願番号):特開2014-112635
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】反射樹脂のひけを抑制して、光の取り出し効率を向上させることのできる発光装置を提供する。【解決手段】本発明の発光装置の製造方法は、基板上に配置された発光素子と該発光素子の側面に沿って配置された反射樹脂を含む発光装置の製造方法であって、集合基板の上に複数の発光素子をマトリックス状に配置するとともに、マトリックス配置された発光素子の行または列方向のいずれか一方向で、発光素子とその隣の発光素子の間に半導体素子を配置する工程と、該発光素子の上面に蛍光体層を配置した後、複数の該発光素子の側面および複数の該蛍光体層の側面に沿って、複数の該半導体素子を覆うように反射樹脂を配置する工程と、発光素子および半導体素子を少なくとも1つずつ含むように上記行方向および列方向のうちいずれか一方向における、発光素子と発光素子の間と、上記行方向および列方向のうちいずれか他方向における、発光素子と半導体素子の間と、に配置されている反射樹脂および基板を同時に切断する工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に配置された発光素子と該発光素子の側面に沿って配置された反射樹脂を含む発光装置の製造方法であって、 集合基板の上に複数の発光素子をマトリックス状に配置するとともに、マトリックス配置された発光素子の行または列方向のいずれか一方向で、発光素子とその隣の発光素子の間に上記発光素子とは別の半導体素子を配置する工程と、 該発光素子の上面に蛍光体層を配置した後、複数の該発光素子の側面および複数の該蛍光体層の側面に沿って、複数の該半導体素子を覆うように反射樹脂を配置する工程と、 発光素子および半導体素子を少なくとも1つずつ含むように上記行方向および列方向のうちいずれか一方向における、発光素子と発光素子の間と、上記行方向および列方向のうちいずれか他方向における、発光素子と半導体素子の間と、に配置されている反射樹脂および基板を同時に切断する工程を含む発光装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 33/60 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 432 ,  H01L33/00 410
Fターム (30件):
5F142AA04 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CA13 ,  5F142CB03 ,  5F142CD02 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE02 ,  5F142CE08 ,  5F142CE16 ,  5F142CF02 ,  5F142CF26 ,  5F142CG03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG24 ,  5F142DA02 ,  5F142DA14 ,  5F142DA22 ,  5F142DA32 ,  5F142DA73 ,  5F142DB24 ,  5F142FA21 ,  5F142FA24 ,  5F142FA42 ,  5F142FA48 ,  5F142GA01 ,  5F142GA11 ,  5F142GA21
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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