特許
J-GLOBAL ID:201403089509645244
静電変換器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-510886
公開番号(公開出願番号):特表2014-517603
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
静電変換器は、導電性の第1の層(1)と、第1の層の上方に配設された可撓性を有する絶縁性の第2の層(25)と、第2の層の上方に配設された可撓性を有する導電性の第3の層(26)とを備える。第1及び第2の層間には、スペーサ(24)が設けられており、第2及び第3の層間には、スペーサ(27)が設けられている。スペーサは、例えば、接着剤からなるストリップによって、又は、溶接によって層を一体に結合することによって設けられてもよい。第1の層(1)は、貫通開口(5)のアレイを備え、各貫通開口(5)は、第2の層(2)に面した入口(6)と出口(7)とを有してもよい。第1及び第3の層に印加された信号に応答して、第2及び第3の層は、静電力によって開口の出口に向かって変位される部分を有する。開口(5)は導電壁を有してもよく、壁は収束していてもよい。
請求項(抜粋):
導電性の第1の層と、前記第1の層の上方に配設された可撓性を有する絶縁性の第2の層と、前記第2の層の上方に配設された可撓性を有する導電性の第3の層とを備え、前記第1の層が、貫通開口のアレイを備え、各貫通開口が前記第2の層に面した入口と出口とを有し、前記第1及び第3の層に印加された信号に応答して、前記第2及び第3の層が、静電力によって前記開口の前記出口に向かって変位される部分を有しており、前記第1及び第2の層が、層間を離隔する一連の線とともに一体に結合される別個の層であること、及び前記第2及び第3の層が、層間を離隔する一連の線とともに一体に結合される別個の層であることのうちの少なくとも一方である、静電変換器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-136488
出願人:ヤマハ株式会社
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-132235
出願人:ヤマハ株式会社
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-160518
出願人:ヤマハ株式会社
-
特表昭60-501437
-
スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-136873
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-136488
出願人:ヤマハ株式会社
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-132235
出願人:ヤマハ株式会社
-
静電型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-160518
出願人:ヤマハ株式会社
-
特表昭60-501437
-
スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-136873
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る