特許
J-GLOBAL ID:201403091368839931

昼夜連続運転が可能な皿型太陽光スターリングエンジン発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511720
公開番号(公開出願番号):特表2014-515449
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】 昼夜連続運転が可能な皿型太陽光スターリングエンジン発電機を提供する。【解決手段】 昼夜連続運転が可能な皿型太陽光スターリングエンジン発電機は、太陽光皿型スターリングエンジン発電ユニット(1)を含む。燃焼器(2)と、燃焼器の燃焼開口を、皿型太陽光スターリングエンジンユニットの受熱器へ向け、或いは受熱器から離れさせるように調節することが可能な燃焼器位置調節機構(3)は、各皿型太陽光スターリングエンジンユニット上に載置される。位置調節機構は、皿型太陽光スターリングエンジンの支持体(1a)に設置される。燃焼器(2)は位置調節機構に設置される。燃焼器の燃料供給システム(4)は、メインスイッチ弁(4c)、分岐スイッチ弁(5)、調整弁(6)、および可撓性燃料管(7)を介して燃焼器と連結される。スターリング発電機は、夜間や曇天時でも安定して発電を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
皿型スターリング太陽光発電装置(1)を含み、昼夜連続運転が可能な皿型スターリング太陽光発電機であって、前記皿型スターリング太陽光発電装置(1)は開口を含む燃焼器(2)と、前記燃焼器の位置調節機構(3)を含み、前記位置調節機構(3)は、前記燃焼器開口を、前記皿型スターリング太陽光発電装置(1)の受熱器に対して整列または偏位させるように調節することが可能であり、前記位置調節機構(3)は前記皿型スターリング太陽光発電装置(1)のブラケット(1a)上に載置され、前記燃焼器(2)は前記位置調節機構(3)上に載置され、前記燃焼器(2)の燃料供給システム(4)はメインスイッチ弁(4c)、分岐スイッチ弁(5)、調整弁(6)および可撓性搬送管(7)を介して前記燃焼器(2)と連結される、太陽光発電機。
IPC (2件):
F03G 6/00 ,  F02G 1/055
FI (3件):
F03G6/00 551 ,  F02G1/055 E ,  F03G6/00 501
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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