特許
J-GLOBAL ID:201403092950591584
排気浄化装置の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100446
公開番号(公開出願番号):特開2014-218982
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】酸化触媒の状態の変化による影響を加味して再生処理の開始タイミングを制御することができる排気浄化装置の制御装置を提供する。【解決手段】排気浄化装置20は、排気通路15に設けられるDPF22と、DPF22の上流の排気通路15に設けられる酸化触媒21とを備える。そして、排気浄化装置20の制御装置50は、酸化触媒21に捕集されている可溶性有機成分の捕集量が多いほど大きくなる指標値を算出し、算出された指標値が開始判定値を超えたときに酸化触媒21の温度を上昇させる再生処理を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディーゼル内燃機関の排気通路に設けられるディーゼル・パティキュレート・フィルタと、同ディーゼル・パティキュレート・フィルタの上流の排気通路に設けられる酸化触媒と、を備えた排気浄化装置を制御する排気浄化装置の制御装置であって、
前記酸化触媒に捕集されている可溶性有機成分の捕集量が多いほど大きくなる指標値を算出し、算出された指標値が開始判定値を超えたときに前記酸化触媒の温度を上昇させる再生処理を開始する
ことを特徴とする排気浄化装置の制御装置。
IPC (7件):
F01N 3/20
, F01N 3/023
, F01N 3/025
, F01N 3/029
, F01N 3/02
, F01N 3/36
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/20 B
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 301E
, F01N3/36 A
, B01D53/36 103Z
Fターム (37件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091CA18
, 3G091CB03
, 3G091EA09
, 3G091EA17
, 3G091EA35
, 3G091HA15
, 3G190AA12
, 3G190CA01
, 3G190CB18
, 3G190CB23
, 3G190CB34
, 3G190CB35
, 3G190DA04
, 3G190DA25
, 3G190DB02
, 3G190DB12
, 3G190DB22
, 3G190DB72
, 3G190EA14
, 3G190EA25
, 3G190EA34
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BD01
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA13
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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