特許
J-GLOBAL ID:201403094365214557
熱間圧延鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179000
公開番号(公開出願番号):特開2014-065077
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】コイルつぶれを十分抑制して生産性を向上させる熱間圧延鋼板の製造方法を提供することにある。【解決手段】熱間圧延鋼板を熱間圧延機で熱間圧延した後に、これをホットランテーブル上で冷却し、コイラーで巻き取ってコイル状熱間圧延鋼板を製造するに際し、前記熱間圧延鋼板を、熱間圧延機から送り出した直後のその熱間圧延鋼板の温度がその熱間圧延鋼板の長手方向に沿って一定となるように熱間圧延中に冷却した後、熱間圧延機からホットランテーブル上に一定速度で送り出し、その熱間圧延鋼板を、熱間圧延機からの送り出しからコイラーでの巻取までの間の冷却速度と冷却時間とがその熱間圧延鋼板の長手方向に沿って一定となるようにホットランテーブル上で冷却することを特徴とする熱間圧延鋼板の製造方法である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
熱間圧延鋼板を熱間圧延機で熱間圧延した後に、これをホットランテーブル上で冷却し、コイラーで巻き取ってコイル状熱間圧延鋼板を製造するに際し、
前記熱間圧延鋼板を、熱間圧延機から送り出した直後のその熱間圧延鋼板の温度がその熱間圧延鋼板の長手方向に沿って一定となるように熱間圧延中に冷却した後、熱間圧延機からホットランテーブル上に一定速度で送り出し、
その熱間圧延鋼板を、熱間圧延機からの送り出しからコイラーでの巻取までの間の冷却速度と冷却時間とがその熱間圧延鋼板の長手方向に沿って一定となるようにホットランテーブル上で冷却することを特徴とする熱間圧延鋼板の製造方法。
IPC (6件):
B21B 1/26
, B21B 37/76
, B21B 37/00
, C22C 38/00
, C22C 38/04
, C21D 9/46
FI (6件):
B21B1/26 E
, B21B37/00 132A
, B21B37/00
, C22C38/00 301W
, C22C38/04
, C21D9/46 S
Fターム (27件):
4E002AD04
, 4E002BC02
, 4E002BD03
, 4E002BD07
, 4E002BD20
, 4E002CA20
, 4E024BB02
, 4E024BB06
, 4E024BB07
, 4E024BB08
, 4E024BB20
, 4E024EE01
, 4E024FF01
, 4E024FF10
, 4K037EA04
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EB02
, 4K037EB05
, 4K037EB09
, 4K037FC04
, 4K037FE02
, 4K037FE05
引用特許:
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